
ガチャの景品として登場したりと「パッケージがかわいい!」一部で人気の「佐渡牛乳」。新潟市の伊勢丹でみつけたので買ってみました。思ったよりかわいかった……!
佐渡牛乳

「トキが描かれてるあれねー、まぁかわいいかもー」くらいの印象だったのですが、500mlパックと200mlパックで微妙に柄が違うのか! そんな上目遣いでこっちを見るなうわぁあああ!
両方買ってきました。やだかわいい。

200mlのほうにはレジでストローを付けてもらえました。さすが伊勢丹のホスピタリティ。

まずは正面から。200mlのほうは幼さが残るあどけない表情で幼鳥感あり。500mlのほうはくちばしも伸びてちょっと大人びています。調べてみたら1Lパックはもっと大人っぽいらしい! 3種類……揃えるしか……

側面。羽根の形にも違いあり。

反対側の側面。

背面。

「あけぐち」のトキの顔もまたかわいい。200mlパックは背面にだけ「あけぐち」が描かれています。
ちなみに佐渡牛乳、殺菌温度が変わってよりおいしくなったそうですよ!
2019年6月より絞りたてに近い風味が味わえる〝やさしい製法″に変わりました。 従来の超高温瞬間殺菌法(生乳を120~130度で1~3秒殺菌)から、高温短時間殺菌法(生乳を72度以上で15秒殺菌)に代わったことで、牛乳嫌いな人が苦手な「飲んだ時のネバネバ感」「嫌な臭い(焦げ臭)」が緩和され、飲みやすくなっています。 鮮度の良いクリーンミルクが手に入る佐渡だからこそ味わえる〝佐渡の牛乳″をお楽しみ下さい。
佐渡乳業:佐渡牛乳について

200mlパックはおでこの部分にストロー穴が。

ユニコーンっぽくなります。

500mlパックの注ぎ口。赤と黒のトキカラーでした。
そんな感じ

パッケージもかわいく、おいしい牛乳でした! 人気にも納得。たしかにこれはかわいい。佐渡に行ったら絶対飲みたい。もしくは佐渡が見える海岸で飲みたい! で、写真撮りたい!! 「新潟の風景」として佐渡牛乳が写った写真が並ぶ日も近いんじゃないかと思います。
あと、このパッケージを活かしてお土産に侵攻するのもいいんじゃないかと! 佐渡乳業の佐渡バターを使ってバター飴とかキャラメルとかクッキーとかなんかこう……いけるんじゃないかと!!