
「一正蒲鉾」が出してるうなぎそっくりな練り物「うな次郎」。これでちらし寿司もいけるんじゃ!? と思い立ち、土用の丑の日に作ってみました! 見た目は完ぺき!

「うな次郎」にいたく感激した話はこちらをどぞー。
うな次郎ちらし寿司の作り方
材料:2〜3人分

- うな次郎:1パック
- 白米:2〜3合
- 五目ちらしのもと
- 卵:2個
- 刻み海苔:海苔1枚分
- 大葉:4〜5枚
- 白ごま:適量
上にのせる具材はお好みのものをご用意下さい。
手順

ごはんとちらし寿司のもとを混ぜ合わせ、お皿に盛ります。

錦糸卵、海苔、大葉を刻んでおきます。

こんな感じでパックに入っている「うな次郎」を

一口大にカット。ここで電子レンジで軽く温めます。温め終わったら付属の蒲焼きのタレを絡ませます。

ごはん、刻み海苔、錦糸卵、うな次郎の順で盛り付け、最後に大葉と白ごまをのせたら完成! 思ったよりも見た目はいい感じだ! 付属の山椒はお好みでどぞー。
食べてみた感想

ちらし寿司のもとを使っているのでごはんはもちろん美味しくできています。「うな次郎」も蒲焼きのタレの味がしっかりするので充分な美味しさ! 「うなぎねー、まぁあれば食べるけど」くらいの人なら「あ、これでいい」ってなるはず!
ただし厳密に言うと、一口大にカットしたことで「うな次郎」がこだわっているであろうホロホロとした食感を感じにくくなってしまうように思います。そして本物のうなぎを食べた時に感じる「一口大にしてもわかる脂がのってる感とあの風味」のなさが気になってしまう! 若干残ったホロホロ感が脂がのっていないポソポソ感に繋がってしまうような。生臭さがなく、あっさりとした「うな次郎」の味が裏目に出てしまうレシピな気がしてきたぞ! てか、最初にうな次郎を食べた時の感動が邪魔をする!
そんな感じ

「うな次郎」が追求したうなぎっぽさを楽しみたい場合はアレンジせず、そのまま食べるほうがおすすめです。ですが
- うなぎはそんなに好きじゃない
- ちょっとの量でも多く見せたい
- 1パックを大人数でわけたい
という時にはうな次郎ちらし寿司、ありだと思います! とりあえず「うな次郎」は今後も買い続ける予感!
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★冷凍★うなる美味しさうな次郎 12パック入/魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風/本品はうなぎではありません/送料込み(北海道・九州・沖縄は追加送料発生します) 価格: 感想:20件 |