先日、ハロウィンのお菓子を調達しに日赤町のウオロクに行ったら、中学生らしき女子が売り子さんをやっていました。やめろーそんな無垢な笑顔で試食すすめるなー恋に落ちるーあー!
どういう経緯なのかよく分かりませんが、アイス売り場で中学生らしき女子2人組が売り子をしていました。
売っていたのは「贅沢最中」というアイス。「もも太郎」で知られる第一食品株式会社の製品です(セイヒョーじゃないよ)。学生が自分達で企画した商品を手売りしてるのかな? と思ったのですが、別にそういうわけではないみたい。
なんかカワイイ笑顔でゴリゴリ試食を迫られて、食わされて、そこまでされてなんも買わないのは悪い気がしたので、試食させてもらった「マスカルポーネチーズ&マーブルチョコ」と「ヘーゼルチョコアーモンド」の2つを購入しました。
ひとつ128円で、他のアイスに比べるとちょっと高い感じ。でもまあコンビニでアイス買えば同じくらいするので、そんなべらぼうに高くもないかと。あんまり甘くなくて食べやすいと思います。
オレ的に今キテるアイスは森永のチョコモナカジャンボだというのは揺るがないけれどもな。
売り子をしてたのは附属(附属長岡中学校)の子でした。関根がこの間、接客についてとうとうと述べていましたが、その関根にして「これもう完璧だろクッソクッソ」と下唇をギリギリしちゃうほどの接客っぷり。
まあ、「接客」というか、その人がそもそも持っている「性質」というか。明朗快活で人好きのするしっかりしたお嬢さん(完璧じゃないか)って感じで、なんか、育ちの良さとか賢さみたいなのは立ち居振る舞いににじみ出るもんだなぁ、と彼女らを見ていて思ったのでした。
一緒に配っていたプリント。このプリントから推測するに、商品のリサーチから販売までを自分達でやってみる的なコンセプトの授業みたい? 総合学習ってヤツでしょうか。今ひとつ要領を得ないプリントの構成が中学生っぽくて安心しました。。