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袋から直接食べられる「このまま食べる焼きそば」を食べてみた

 新潟市の「広末製菓」の「このまま食べる焼きそば」を食べてみました。手も汚れず、片手で気軽に焼きそばを食べられるという一品。なにげに2回目の購入。これ、けっこう好きです。

このまま食べる焼きそば

 2010年の長岡まつりの頃に、ちょっと盛り上がっていた覚えがあるので出遅れ感のあるネタですが、その後見つけて買ってみたらけっこう美味しかったわけで。そして意外なことに新潟市の会社が製造!というわけでもう一回買ってみた次第です。(さりげなくはまっている。)

このまま食べる焼きそば

 焼きそばを詰めたパックにシールを貼っただけという感じのシンプルパッケージ。105円と非常にお求め安い価格となっております。

このまま食べる焼きそば

 シールごとべりっと。

このまま食べる焼きそば

 袋の上部を手でカット。

このまま食べる焼きそば

 そして(袋から押し出すように)にゅっと!新感覚、かじる焼きそば!これは食べやすい!

 キャベツや肉なんて具は一切なく、オール麺。オンリー麺。そして味はこれでもか!ってくらいに非常にチープな、いわゆる焼きそば味です。でもそれがいい。うん、うまし。
 パッケージに「温めるとさらに美味しく召し上がれます」と書いてあったのでレンジでちょっと温めてみたのですが、温める前に比べると形が崩れやすくなります。なので食べやすさを優先させたい場合は温めない方がいいかも。自分は冷えてる方が好きです。

 運転しながら食べることもできるのでドライブのお供にも良いですね!(と、テレビで紹介されているのを見たような。うろ覚え。)焼きそばを片手で食べられるなんて夢のよう。好評だったようでカレー味も出てるようです。見つけたら買ってみようそうしよう。

 ちなみに「デイリーヤマザキ」で買ったのですが、製造している「末広製菓」は「山崎製パン株式会社」の子会社の様子。なのでコンビニならデイリーで出会える可能性が高い!かも?もしくはスーパー?

 さてさて。紹介する前に一応調べようと思い検索してみると、Google先生に「もしかして:そのまま食べる焼きそば」と言われたり。む?「そのまま」?いえ、「このまま」を探しているんですけども。でも、Google先生がそう言うのなら。

美唄市の隠れた名物「そのまま食べる焼きそば」 [フード/グルメ] | 北海道情報発信ウェブマガジンPucchiNet
美唄市にはこれまで知られてこなかった隠れた名物・ご当地グルメがあります。美唄市でラーメンやそばなどを製造する製麺会社「角屋(かどや)」(昭和31年創業)。この会社が創業から4年後の昭和45年に販売開始したのが「味付ゆで焼そば」です。ハンバーガーのようにかぶりつける美唄のソウルフードといわれています。
美唄市の隠れた名物「そのまま食べる焼きそば」 [フード/グルメ] | 北海道情報発信ウェブマガジンPucchiNet

 北海道の「そのまま食べる焼きそば」は商品名ではないようですが、なんだか非常に似t、、、おや?こんな時間に誰か来たようだ。

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