※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

「あいびす日帰りパック」でトビシマカンゾウを見に行ってみた – 両津港で休憩

佐渡あいびす日帰りパック2010

 赤泊港を出発後、初めての休憩地である両津港に到着。休憩時間はASAP(出来るだけ早く)。

 みなさん、バスから降りて、体を伸ばしたり、トイレに行ったりしていました。次に下車するのは1時間後の大野亀なので、ここでトイレを逃すと大変です。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 休憩場所は「シータウン佐渡」。両津の佐渡汽船ターミナルに隣接する「駅ビル」みたいなもんでしょうか。平日、かつ発着する船もなかったためか、静かなものでした。二階もあり(どちらかというと二階がメインっぽいですが)、その様子を見てきた関根によると、おみやげ屋さんがズラッと並んでいたそうです。それはちょっと見てみたかったかも。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 閑散としています。奧に見える行列はトイレの順番待ちの行列です。1階のトイレは間違いなく混雑するので、2階のトイレを使うのも手です。ただし、迷子にならないように気を付けてください。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 1階にあったラーメン屋さん。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 レンタサイクルもありました。料金などについてはここには書かれていませんでした。調べてみたところ、2時間で400円、24時間で1,500円のようです。

●佐渡観光協会両津支部
tel:0259-27-5000
普通自転車
2時間:400円(1時間ごと+100円)
24時間:1500円
佐渡のレンタサイクル情報 -SOINON-

 また、7/25(日)からは電動アシスト自転車の貸出も始まったようです。電動アシスト自転車の場合は、2時間で500円、24時間で2,000円となっています。

電動アシスト自転車を増車しました!
2010年7月25日よりレンタル開始!
電動アシスト自転車・レンタサイクル「エコだっチャリ」 « 佐渡観光協会事務局ブログ

 配備されているのは、YAMAHA PASの最上級モデルのようです。

佐渡市は2006年以降、社会実験としてPASを20台観光協会に導入。その利便性や扱いやすさなどが好評を得たことで、今回改めてPASシリーズの中でもパワフルなアシスト力と長距離走行を両立した「PAS リチウム L スーパー」100台を導入するに至った。
トキと共生する佐渡市が、環境に優しい電動アシスト自転車PASを導入 2010/08/01(日) 08:57:36 [サーチナ]

 両津港を基点に加茂湖を周遊するくらいなら、電動アシスト自転車で快適に出来そうですね。大野亀まで行くのは厳しいかと思われます。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 さて、トイレを済ませて、体を伸ばして、一通り休憩したら、とっととバスに戻りましょう。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 バスに何か運んでるなぁと思ったらお弁当でした。ここで弁当とお茶が配布されるんですね。弁当についてはまた次の記事で。

 人も戻ってきてそろそろ出発かな、というところで「一人まだ戻ってきていない」という声が。。
 結局、5分か10分くらい後に戻ってきたのでまあ良かったのですが(なんで遅れたかは不明)、時間的にかなりカツカツの旅なので迷子にならないように気を付けましょう。ここでロスした分は大野亀でのカンゾウの鑑賞時間に響いてしまうので。
 あと、集合に遅れたことについておじさんが一人声を荒げていましたが、車内の雰囲気が悪くなるだけなので、そういうのは自分のお腹の中にだけ納めておくのが良いのではないかと思います。次は我が身かもしれませんし。

佐渡あいびす日帰りパック2010

 トラブルもありましたが、気を取り直して。
 いよいよ大野亀に向けて出発です!

関連する記事