新潟県立歴史博物館のリーフレットは、良くあるタイプのリーフレットのように見えますが、実はこんな秘密が。

リーフレットの端に「リーフレットの使い方」という説明が。

折りたたんで冊子のように出来るようです。

たしかに、中央部分にミシン目がありました。裏面を出して、

ペリペリと切れ目を入れます。

真ん中から折ると、

冊子の出来上がり。

こういうギミックがあると面白いです。
リーフレットの表面は案内図であるのに対して、裏面は主に展示の写真になっています。なので、歴博内では案内図として表面を使い、家に帰ってきたら冊子にして裏面の写真を楽しむという使い方をすると良さそうです。