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フォッサマグナミュージアムの旅2008秋 – 地震計の前でジャンプしてみた

 フォッサマグナミュージアムには実際に稼働している地震計が設置されています。

フォッサマグナミュージアム

 地震計が設置されていると聞けば地震計の前でジャンプしてみたくなるのが人の性。しかも、地震計の脇にはご丁寧に「この前でジャンプしてみよう!」という文字が。
 これはジャンプしてみるしかありません。

 というわけでジャンプしてみました。

フォッサマグナミュージアム

 出ました!
 調子にのって連続3回くらい(4回?)ジャンプしてみました。2008/9/23 5:43:03ころに地震を起こしたのは私たちです。

 フォッサマグナミュージアムにはこの地震計とは別に「ウィーヘルト型地震計」という地震計も設置されています。

ウィーヘルト型地震計は日本で3基あるだけ。その内、稼動している2基で、公開している地震計はここだけ。
糸魚川市 定期観光バス2008姫の国ロマンス号 (9/13〜11/9)

 実物はこの地震計の裏側に設置してありました。写真無し。なんか、あんまり稼働している感じはありませんでした。仕組みがよく分からないのですが、動作がゆっくり過ぎて分からないだけ?それともホントに稼働していない?
 中越地震、中越沖地震の記録が出てるかなぁ?と思ったのですが、出ていませんでした。記録が公表されていないだけなのか、やっぱり稼働していないだけなのか。

 そんなわけで、フォッサマグナミュージアムに行った際は、地震計に自分のヴァイブスを記録してみましょう。

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