※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

「長岡野菜スープカレー」を食べてみた

 長岡野菜を使ったというカレー「長岡野菜スープカレー」。五十六カレーに続き長岡のカレーです。「伝統の味わいを活かしたすっきりタイプのスパイシーカレー(長岡巾着なすとかぐらなんばん使用)」。

長岡野菜スープカレー

 マットなグリーンに金の文字。高級感のあるパッケージです。ホテルっぽい感じがします。

豪雪・年間を通じた高い湿度・夏の高温・信濃川が作った肥沃な土壌・・・。そんな気候風土の中で育った長岡野菜は独特な食感・風味を持っています。120年前から栽培されている代表的な「巾着なす」と「かぐらなんばん」を使用して、本格的欧風料理のスープのように仕上げた「長岡野菜スープカレー」。食感はまさに欧風料理のさらっとしたスープののどごしです。「巾着なす」のまろやかさと「かぐらなんばん」のピリッとした刺激が一層、スープを驚くほど爽やかなものに仕上げています。

 とパッケージに書いてありました。

長岡野菜スープカレー

 パックは真っ白。

長岡野菜スープカレー

 スープカレーということでさらっとしています。でも伝わりにくそうなので一緒に食べた五十六カレーと比較。(じつは長岡ご当地カレー祭り。)

長岡野菜スープカレー

 目立つのはナス。ごろんと大きめなのがいくつか入っています。

長岡野菜スープカレー

 左上が神楽なんばん、左下がじゃがいも。トマトも入っていました。スープカレーなので柔らかいナスもルーに紛れることなくしっかりとした存在感。ナスを活かすためにスープカレーに!?

 食べてみると。。辛い!です。スパイシーです。家のカレーとは違う、お店のカレーという感じの味です。ルーだけでもなんとなく神楽なんばんの風味があるような。
 ナスを食べてみると皮まで柔らかい。なので皮が気にならないです。ナスの皮のキュキュッとした感じが苦手の人にも大丈夫そう。

 価格はリバーサイド千秋(アピタ長岡店)にて、550円でした。五十六カレーと違ってスーパーでもあまり値引きがない?高級志向?まだ新製品だからかも。
 周りに並ぶ200円代レトルトカレーの中、飛びぬけた値段でした。でもお土産やさんに並んでいれば普通の価格。

 お土産として買うのが良いかもです。でもご当地カレーの中では味・材料にはかなりこだわっていると思います。(ご当地カレーはインパクト勝負なものも多いので。)
 パッケージの高級感のとおり、他のご当地カレーとは一線を画している印象です。

問合せ先

長岡グランドホテル
TEL0258-33-2111
webサイトhttp://www.nagaokagrand.co.jp/

関連リンク

関連する記事