長野県の諏訪湖に行ったついでに「君の名は。」の糸守湖の景色に似ていると話題の「立石公園」に行ってきました。最近人気のスポットのようです。
今回の宿も「民宿すわ湖」。気が付けばもう4回目の宿泊です。
立石公園
公園までのアクセス
「立石公園」はJR上諏訪駅から3.4km、車で10分ほどの場所にあります。
- 車・タクシー:10分ほど
- 徒歩:30〜40分
- バス:「立石町バス停」で下車後、徒歩10分
最近は外国人観光客からも人気のようで、「諏訪市観光ガイド」のページに詳しい行き方が各国語で掲載されている他、上諏訪駅隣の諏訪市観光案内所で行き方の書かれたチラシを配布しているそうです。
出発!
というわけで宿を出発。朝一番に公園に行く作戦だ! まさかここで雪に降られるとは思わなかった。
分岐箇所には看板が建っているのでわかりやすいです。
高台にある公園のため、このような坂道を登っていく必要があります。
ナビで見るとなかなかのカーブ。
公園近くにある「レストランパリエ」が見えてきました。眺めが良さそう。
レストラン前。門扉に高級感が漂ってます。これは……デートとかに使うところだな!?
レストランを過ぎたら公園はすぐそこ。
無事に到着!
立石公園の様子
20台ほど停められる駐車場があります。上にあるのは時計台。
駐車場にあった案内図。公園内には遊具の他、マレットゴルフコース、そしてオオムラサキ生息地があるようです。マレットゴルフをしていればオオムラサキに出会えるのか!?
駐車場からの眺め。たしかに糸守湖っぽい! 雪景色もきれいです。
階段で一段下に降りられるようになっています。ここは野外ステージとのこと。
誰もおらず、足跡もない場所を独り占めできました。
湖上に浮かぶのはワカサギ釣りのドーム。
そんな感じ
この場所は「信州サンセットポイント100選」「新日本三大夜景・夜景100選」「信州ふるさとの見える丘」に選定されている絶景スポット。というわけで最高の景色に出会えます。
公式は諏訪湖がモデルとは名言してないので「似ている」ということで。(ここの出っ張り部分の形も似ているらしい。)
人気の時間帯は想像通り黄昏時(作中の言葉を借りるならカタワレ時)。特に中国・台湾からの観光客に人気だそうです。ここからの夕日はいい眺め、そしていい写真が撮れるに違いない。
徒歩やバスだとなかなか大変なので、車かタクシーで来るのがおすすめです。ただし、夕暮れ時の駐車場の混み具合は不明なのでご注意ください。
諏訪湖に行ったら立ち寄って損はなし! とりあえず……今度は天気がいい日に来たいです!!