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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

お祭りの新定番!?電球ソーダを買ってみた

片貝まつり2017

 今年に入ってからお祭りの屋台で見かけるようになった、ピカピカ光り輝くなぞのドリンク「電球ソーダ」。ついに買っちゃいました! ついでに分解もしてみました! ライトの消し方や電池交換についても記載しときました。

片貝まつり2017

 「電球型の容器にジュースが入ってて光るアレ! アレかわいい! 飲んだ後も飾っておけそうだから欲しい!」と大人げなく思っておりまして。そんなおり、今年も片貝まつりに行くことに。これは今買うしかない! でもけっこう高そう……と若干の不安を抱えつつ屋台が並ぶゾーンへ。

片貝まつり2017

 やはり流行っているようで3つくらい屋台が出ていました。名前は「電球ソーダ」というらしい!
 自分が立ち寄った屋台では1個500円で売られていました。お祭り価格にしては良心的な気が。もうちょっとお高いかと思ってました。

 中身のジュースはヨーグルト、ブルーハワイ、エメラルド、イチゴ、チェリー、ピーチ、青リンゴ、コーラ、マンゴー、グレープといった豊富な種類の中から選べました。この屋台は特に種類が多かったような。ブルーハワイと迷ったけど……ここはよくわからないエメラルド! キミにきめた!

片貝まつり2017

 屋台のおねーさんによるとエメラルドはパイン味らしいです。色合いが素晴らしい。

片貝まつり2017

 これ! これが欲しかった!

片貝まつり2017

 四尺玉を見ながら飲み干しました。パイン味だから普通に美味しいです。

電球ソーダの容器を観察

ボトル部分

片貝まつり2017

 帰宅してからしっかり洗ってじっくりチェック。

片貝まつり2017

 透明な本体(ボトル部分)、口金を模した部分、ストローという構造。

片貝まつり2017

 底面に赤、青、緑の3色のLEDが入っています。

片貝まつり2017

 底部がスイッチになっているので、ここをグッと押すことで点けたり消したりすることができます。光り方は3パターンあり、パターン1 > パターン2 > パターン3 > OFF の順で点灯。

 底部のスイッチですが、ボトルによって押しやすいものと押しにくいものがありました。妹が買ったのは押しやすかったけど自分のは押しにくい! 力を込めて押し込まないと切り替わらない!

片貝まつり2017

 買ったからには分解してみねば! 特に道具は必要なく、爪を引っかける感じにすればすぐに外せました。

片貝まつり2017

 シンプルな作りです。裏面は剥き出しの基板とスイッチ(ボタン)がついています。

片貝まつり2017

 電池はボタン電池を3個使用。取り外せるので電池交換も可能です。型番は「L1130」ですがこの電池はあまり売られてない様子。「LR1130」が同じサイズで互換性があるそうなので、交換の際はそちらの電池をどぞー。

付属のLEDライト

片貝まつり2017

 おまけ的な感じでボトルの上部にLEDライトがついてました。別の店で買った妹は手渡しだったそうで、パッケージに入った状態で手渡されてました。「フィンガーライト」とあるので指にはめて使える模様。
 フィンガーライトだけを見た知人に「これ、ガチャで100円で3個入ってるやつですよね!?」と言われたのでそのくらいのお値段の様子です。

片貝まつり2017

 輪ゴムを口金の部分にはめれば華やかさアップ!

 この部分のおまけは地域やお店によって異なる模様。電球型のミニキーホルダーが付いている場合もあるようです。

ジュースの詰め替え

片貝まつり2017

 家にあった適当なジュースを注いで

片貝まつり2017

 スイッチオン! ヒャッハーー! お祭りは! 終わらない!!

そんな感じ

片貝まつり2017
このいっぱいいっぱいアウトな攻めっぷり! 今後はどんどん写真に残してニヤニヤしたいと思っています。

 家に帰ってくると若干冷静になり「なんでこんなの買ったんだろう……」とならなくもないですが、ポキッと折って光る輪っかを400円で買っていた頃を思い出すと「これが500円! しかもスイッチがあるなんてサイコー!」とテンションが復活します。

 Amazonで200円くらいで買えるっぽいけど! いいんだ! お祭りだからいいんだ!

LiCB LR1130 20個 ボタン電池 アルカリ 電池

  • メーカー:LiCB
  • カテゴリ:エレクトロニクス

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