パカーンと開缶、広がる香り。みなさーん!配給開始ですよー!
汚れのない白いパンにシュールをのせる。なんかゾクゾクしちゃいますな!(救いようのない変態です。)
シュールはこんな感じでなみなみと湛えられたシュール汁の中に10-12切れ入っています。ちょっとお刺身っぽくもあり。割り箸よりも菜箸を使いたいです。
前回は1切れを箸で半分にして食べましたが、今回はキッチンばさみを用意し、一口サイズにカット。今回は人数も多いですし、なによりこの方が食べやすいに違いないです。(と、やっと気付く。)
パンを片手にシュールの配給に並ぶ人の図。シュールです。
シュールがなければサブウェイなのに!シュールさえなければ!
みなさんいろんな食べ方に挑戦。黒パンに焼いたカマンベールチーズ、on シュール。
icoro、3分クッキング。てれててててて。(2回目なので美味しさを追求。)
食パンを1枚用意し、クリームチーズをたっぷりぬります。次にスライス玉ねぎ、ピーマン、トマト、マッシュポテトをこんもりと、その辺はお好みで。そしてシュールを2切れのせ、最後にバジルをあしらいます。これでシュールサンドの出来上がり!
シュールは臭いもさることながらすんごくしょっぱいのです。なのでこのくらい野菜類をたっぷり、そこにシュールをのせることで塩加減がちょうど良くなり、また臭いもほどほどでなかなか美味しい組み合わせに。前回は半身をぺろっとのせてましたが、こんなくらいの量だと美味しく召し上がれますよ!
パンをシュール汁に浸して食べる猛者も現れた!自分もやってみましたが、イケる人はイケます。イケない人はイケません。
チーズフォンデュが始まったり、素敵な屋外パーティーです。(シュール関係ない!)
駄菓子onシュールも開催。「のし梅さん」は梅がサッパリしてていいらしいです。でも「酢だこさん太郎」は「酢の味が食う前から胃液風味で最悪です」とのこと。
次回は気になる臭い、そして味に関するみなさんの感想のまとめです!たぶん一番面白いよ!