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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

意外と美味い原信の「わさびいなり」

 深夜の原信で半額になっていると3回に2回くらい購入する「わさびいなり」。というわけで、今回も見かけたので買って食べてみました。
 半額シールがまぶしいぜ。

わさびいなり

 以前、夜中に原信に言ったときにたまたま見かけて購入した「わさびいなり」(もちろん半額で)。それ以来、見かける度にちょくちょく購入しています(もちろん半額で)。
 普通に買うと5個入りで298円はちょっと高いかなぁ、という感じ。ですが、そこに「半額」シールが貼られれば、俄然、購買意欲は向上します!

わさびいなり

 5つあるうちの1つだけ、中身をさらすように配置されていますが、味に違いはありません。中身はこんな感じというのを示すためにこうなっているようです。あと、普通のいなりずしと見分けるため、という理由もあるかもしれません。

わさびいなり

 ご飯に混ぜ込まれているのがわさび菜かなにかかと思いきや、野沢菜です。野沢菜にわさびの風味が付いているようです。

 味は、いなりずしの味がちょっと強いです。あぶらあげに染みこんだ甘じょっぱいタレの味の中に、ときどきわさびの辛みが差し込んでくるような感じです。
 自分のように、「サビ抜き」ならぬ「サビ足し」で寿司を食べるようなわさびフリークにはちょっと物足りない印象があります。もう少し油揚げのタレの味を押さえると上品な味に仕上がるのではないかと思います。

 ただ、半額で販売されていると言うことは、口に入るまでにそれなりに時間が経っている、かつ、わさびの風味というのは飛びやすい、ということを考慮すると、できたての物だとまた印象が異なるのかもしれません。半額で出ているものしか食べたことがないのでよく分かりません。

 というわけで、わさびもいなりずしもいける人は一度、お試しあれ。
 深夜の半額はいつでもあるわけではないようなので、見かけたらゲットです!

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