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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

長岡市のサイト内にて「子育ての駅千秋 てくてく」のページ公開

 長岡市千秋に5/5にオープンした「子育ての駅千秋」愛称「てくてく」。長岡市のサイト内に「てくてく」の情報が掲載されたページができていました。

子育て支援

 オープンしたもののいまいち利用方法などがわからなかった「てくてく」。サイトがなかったためオープンの記事など、icoroに多くのアクセスがありました。みなさん関心があるようです。
 長岡市のサイト内に「てくてく」のページができていました。

 サイトに掲載されていた情報を書き出してまとめてみました。(そして利用方法などちょっと問い合わせもしてみました。)

 「てくてく」利用の際は「子育ての駅利用カード(入館カード)」が必要とのこと。
 電話で問い合わせてみたところ、利用カードの発行に身分証明書などは不要とのことでした。「てくてく」もしくは「ちびっこ広場」へ直接行き、そこで申し込み用紙を記入すればその場で利用カードを発行してくれるそうです。次回の利用からは受付にてカードを提示すればすぐ利用できます。
 「ちびっこ広場」とは長岡市の「ながおか市民センター」4階にある子育て支援施設。利用カードは共通なので、すでに「ちびっこ広場」で作ったという人はそのまま利用できます。

 「てくてく」の施設の利用料金は無料。施設は3棟に分かれており、建物の形からそれぞれ「まる」「さんかく」「しかく」と呼ばれている様子。
 「まる」はままごとコーナー、情報コーナー、絵本コーナー、授乳室などがあり、小さな子を対象としているようです。
 「さんかく」にはイスとテーブルが設置してあり、普段は交流サロンとして、イベントや講座開催時はここが会場となるそうです。持ってきたお弁当やおやつはここで食べることができます。施設内にはゴミ箱はないそうなのでゴミは各自で持ち帰りましょう。
 「しかく」は運動広場となっており、体を使って遊べる大型遊具を設置。天候に関係なく思い切り遊べる広場とのことです。ここは屋内公園という感じかも。
 そして屋外は公園になっており、滑り台などの遊具の他、小川もあるそうで水遊びを楽しむこともできるそうです。

 「冬場に子どもたちが遊べる場所を確保」というコンセプトから作られたようなので「しかく」の運動広場が中心(目玉?)かと思います。
 雪がある時期や雨の日、また夏の暑い時期など、いつもの公園が使えない時に良さそうです。

 また「てくてく」内では有料で一時保育も受け付けています。対象は生後6ヶ月から就学前の子どもで、料金は時間制で1時間300円。一時保育の利用には前日までに申込みが必要です。
 一時保育をお願いして、たまにはゆっくりお買物、友達とごはんというのも良いかも。(実家に預けられなかった時によさそうですね。)

 サイトがあるとやっぱり良いですね。情報がないとなんとなく行きづらいです。お子さんがいる方は公園に行く感じで見学がてら一度行ってみるのもよいかと思います。

子育ての駅千秋 てくてく

所在地新潟県長岡市千秋1丁目99番地6
TEL0258-21-3860
FAX0258-27-8615
開館時間9:00-18:00
休館日毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
年末年始(12/30,1/1)
利用方法利用(入館カード)の登録が必要。利用カードは「てくてく」「ちびっこ広場」の2ヶ所で発行

せんしゅう保育園(一時保育)

対象者生後6ヶ月から就学前の子ども
時間最長8時間まで
料金1時間300円(30分150円)
申込み利用日の前日までに連絡

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