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「越後長岡 新潟チップス」しょうゆ味を食べてみた

 サービスエリアなどでお土産としてよく見かける「越後長岡 新潟チップス」。しょうゆ味を食べてみました。

新潟チップス

 お土産屋さんで山積みになっているのを見かける「新潟チップス」。「炊きたてご飯の美味しさ100%!!」「ごはん生まれの新食感チップス!!」というわけでお米から作られたチップスです。
 新潟県内のどこでも見るような気がしていましたが「越後長岡」ということで長岡のお菓子だったようです。けっこう人気があるようで有名人のブログなどでも取り上げられています。

 パッケージははさ木のある田植えの風景。絵は墨彩画家の藤井克之氏、文字は書家の泉田佑子氏が手がけています。

新潟チップス

 普通のチップスとは違い、袋の中にケースが入ってました。お土産として持ち帰る時に割れるのを心配しなくて良さそう。またこれがあると食べやすくて良かったです。

新潟チップス

 表面はちょっとおせんべいっぽい感じ。そこにしょうゆ味の粉?フレーバー的なものがまぶしてあります。液体をスプレー状にかけているのか粉っぽくはないです。チップスへの付き具合に差があるので一枚ごとに味が違います。

新潟チップス

 上からかけているようで、こんな風に丸くかかっていない部分が。たっぷりかかっているところが美味しかったです。みんなで食べる時は狙い目。

 しょうゆ味は香ばしい香りで焼きおにぎりに似た味でした。食感は薄焼きせんべいともちょっと違う、ポテトのチップスとおせんべいの中間といった感じ。クセになる噛み応えの新食感。これはおいしい。。

 実は前に試食でちょっと食べたことがあったのですが、その時はいまいちな印象でした。試食は小さいかけらなので食感が楽しめなかったためだと思います。
 でも今回バリバリ食べてみたら美味しい。ちょっと疑っていましたがいろいろ取り上げられるのも納得の味でした。悔しいけど(?)おすすめです。思ったよりもたくさん入っているのもうれしい。

新潟チップス

 カロリーは一袋100g入りで515キロカロリー。

 400円ほどで売られているので、お菓子としては高め。普段買いのスナックとしてではなく、やっぱりお土産として買うのが良いです。でもお土産価格としては悪くない金額。つい買っちゃううまい値段だなぁと思います。
 ちなみにスーパーにも置いてあるのを何度か見かけました。お値段もちょっと安め。今回は「ジャスコ長岡店」にて378円で購入しました。地元民で食べたい方はスーパーをチェックです!

 味は今回食べたピンクのパッケージの「しょうゆ味」、水色のパッケージの「うすしお味」、黄色(茶色)の「カレー味」の3種類があります。
 限定で緑のパッケージの「のりしお味」とオレンジの「豆入りしお味」もあった(ある?)ようです。

 製造者は新潟県長岡市にある「ミシマデリカ」。コンビニのおにぎりなどを製造している会社です。販売者は「新潟堂」となっており、サイトを見たところ「ミシマデリカ」社内で分社化した会社のようです。なので所在地は同じでした。
 「越後長岡 新潟チップス」は「新潟堂」のサイトにあるオンラインショップからも購入できます。遠方で欲しいという方には良いかも。ただし1ケース単位(12袋)での注文となりますー。がっつり食べられますね!

販売元・問合せ先

株式会社 新潟堂
所在地〒940-2316 新潟県長岡市鳥越2253番地
TEL0258-47-2100
FAX0258-47-0011

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