新潟ではおなじみのアイス「もも太郎」と「金太郎」。新しい味が発売されていました。
新潟で長い間ご好評いただいている氷菓子セイヒョーの“もも太郎”、“金太郎”の太郎シリーズに柿ペーストを使用した「うらしま亀太郎柿氷バー」という新しい仲間を登場させました。株式会社セイヒョー ニュースリリース
新しい「太郎」シリーズは「うらしま亀太郎」。黄色いアイスバーです。2007年の4月に発売されたようです。
亀太郎の発売と同時に、3つの味を楽しめるマルチパック、「3太郎」も発売。従来からある2つを含め、それぞれの紹介が書いてありました。
- もも太郎
角氷を砕き、シロップを混ぜて凍結した氷粒たっぷりのいちご味かき氷バー、後味のさっぱり感が特徴です。- 金太郎
口の中に氷粒がひろがるあずきのかき氷バーです。金太郎の「金」は、金時の「金」です。- うらしま亀太郎
柿のペーストを使いやさしい味にしました。めずらしい柿味かき氷バーでさっぱり感が特徴です。
もも太郎は「いちご味」かき氷バー。
ピーチ味だと思い込んでました。。
また、この「3太郎」、それぞれキャラクターになっていました。キャラ設定もしっかりあり、「3太郎のひみつ」としてサイトに載っていました。みんな佐渡出身らしいです。今後おみやげ業界に参入してくるかも??
柿味なのに「柿太郎」ではないんですね。もも太郎が桃味ではないのでいいような。佐渡の二ツ亀出身とのことなので「亀太郎」のようです。
小学校の頃、お祭りなど町内会の行事の差し入れでもらうのは大抵もも太郎でした。そんななつかしのアイス。
サイトから購入できるので、6本パック×6セット 1800円を大人買いしてみるのはどうでしょう。一本50円の安さは今も健在。
でも亀太郎は一本100円(税別)とのことです。