道遊坑が4月から公開されました。道遊の割戸(われと)も間近で見ることが出来るようになったようです。
道遊坑 2008年4月公開
道遊坑コース 明示から平成元年の閉山時まで佐渡鉱山の大動脈として使用された道遊坑、鉱山機械の修理保全を一手に担った機械工場と工作機械類、明治期工業界の権威大島高任の指揮により本格的に開削された「道遊の割戸」や、佐渡鉱山で最も深い垂直坑道「高任立坑」を公開
寺泊観光協会でチラシをゲット。世界遺産の登録の時にテレビなどで目にするようになった道遊の割戸。あの山がぱっかり二つに割れたみたいな場所。あれは露天掘りの跡なのだそうです。
鉱山の跡って不思議。廃墟マニアにうけそうです。あとプロモーションビデオの撮影とか、映画の撮影に使ったらよさそうだと思いました。佐渡にもフィルムコミッションができたようですし。
ロケが入れば佐渡汽船の利用もかなり伸びるんじゃないかと思ったり。