
2012年に11月号(第1号、特集:古代オリエントの世界)を、翌月に12月号(第2号、特集:新潟に虹を見た)、その翌月には1月号(第3号、特集:タイムカプセル2012号中身大公開!)と3号を連続で発行し、その後ひっそりと息を潜めていたicoroがお送りする電子書籍「icoro magazine(通称コロマガ)」。
本日、約8ヶ月の沈黙を破り、第4号を発行します!
個人で電子書籍が出版できるサービスはなぜか国外のサービスが多いのですが、こちらは純日本産です。facebookやtwitterのアカウントでログインしてすぐに書籍の作成・販売ができるので、電子書籍を作成・販売するにあたっての敷居はかなり低いと思います。
icoro magazineの有料版を出すに当たって、ISBNとか持ってなくても出版出来るプラットフォームを探してみました。その結果、候補に挙がったのは、Amazon、Google、Kobo、Pubooの4つでした。他はISBNがなければ有料で出版出来なかったり(iBooksとか)、そもそも出版する方法が分からなかったり(日本の多くの電子書籍サービスとか)、なんか怪しいイメージだったり(情報商材系とか)……
というわけで、今回はAmazonについてまとめてみたいと思います。