新潟県が、被災者救援のための物資を無償で提供できる企業・団体の情報の収集を開始しました。まだ輸送・受入体制が整っていないので、現在は「情報」のみ募集。後日、被災地の要請に応じて物資提供となります。救援物資を送りたいと思っている企業・団体の方は是非!
新潟県では、東北地方太平洋沖地震の被災者救援のための物資について、企業・団体等の皆様から無償で御提供いただける品物の情報を受け付けております。
※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。
新潟県災害対策本部が、避難者受け入れのための相談所を旧「阿賀野市立大和小学校」(阿賀野市小浮)に続き「東北電力ビッグスワンスタジアム」(新潟市中央区)と「新潟県立阿賀黎明高等学校」(東蒲原郡阿賀町津川)に設置したそうです。いずれの場所でも放射線物質付着の確認(スクリーニング)を受けることが可能、そして受け入れ先の紹介をしています。新潟県に避難してきた方は、まずはこちらにお立ち寄りを!
新潟県では、相談所を新たにご用意いたしました。相談所において、健康に関する不安や今後の生活等についてご相談ください。
新潟県災害対策本部が今回の地震で被災した方の受け入れのための相談所を設置しています。相談所の場所は、福島と新潟を結ぶ国道49号線近くにある旧「阿賀野市立大和小学校」(阿賀野市小浮)。新潟県に避難してきた方は、まずはこちらにお立ち寄りを。
新潟県災害対策本部では、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された方々の受入を行っています。
手順は以下のとおりとなりますので、お知らせいたします。記
① 相談所は、国道49号線近くの旧阿賀野市立大和小学校(阿賀野市小浮2443)に設置しておりまので、被災された方は相談所においでください。
アウトドア用品を製造・販売する「スノーピーク」(本社:新潟県三条市)が、不要になったテントやキャンプ用寝具(シュラフ・インナーマット・銀マット)の提供を呼びかけています。集まった物資はスタッフが直接被災地へ運び、可能な限りテント設営作業を手伝うとのこと。眠っているテントやシュラフがある方は提供してみては。
そこで、ユーザーの皆様にお願いです。既に使わなくなってしまった、物置や押入れの隅で眠っているテントやシュラフ、ご使用にならないマットなどがもしございましたら援助物資としてご提供をお願い致します。(実際に使用できるものに限ります)皆様から頂きました善意の物資を私たちの手で現地へ直接運び、可能な限りテントの設営までお手伝いをさせていただきたいと考えております。