実はワタクシ、河井継之助が好きです。(*ノДノ)キャ! イッチャッタ!
何年か前、ツタヤで新潮社文庫のキャンペーン対象商品の中に司馬遼太郎の『峠』がありました。「あー、たまには司馬遼太郎とか読んでみるか」と手に取ったのが最初。そのとき『峠』を手に取るまで、この本が何について書かれたものかも知りませんでしたし、河井継之助という人物も知りませんでした。
それからはずっと、継之助リスペクト。調べたら、福島に河井継之助記念館があると知り。なんで福島に記念館があって長岡にねーんだ??と思いつつも、これは継之助好きならいかねばなるまいと福島県只見町の河井継之助記念館まで行きました。これが大変。八十里越の南にある六十里越を行ったのですが、今行けって言われたら、ちょっとひるむかも。
でも、やっぱり行って良かったと思います。