
CAINZの電気圧力鍋 CEA-30 で牛すねシチューを作ってみました。使い方の参考程度にどうぞ。
材料
一般的なビーフシチューの素を使って作ります。実際に作る際はパッケージ裏に書いてある作り方を参照してください。
- ビーフシチューの素
- 牛すね肉 250g
- 玉ねぎ 1個
- 水 700ml
にんじんも欲しかったのですが、在庫がなかったので今回は使いませんでした(使えませんでした)。なお、ビーフシチューやカレーにはじゃがいもを入れない宗派です。
作り方
作り方も基本的にはパッケージに書いてある作り方に従いますが、途中の煮込む部分だけ圧力調理で置き換えます。

牛すね肉を適当なサイズに切ります。

フライパンで牛すね肉表面を焼き、圧力鍋に移します。

水を追加。

圧力鍋にセット。

「圧力調理」で20分セットしてスタート。

圧力をかけてる間に玉ねぎを炒めておきます。
玉ねぎを圧力調理すると溶けちゃうので、肉を圧力調理したあとに別で炒めた玉ねぎを加えるようにしています。多少溶けちゃってもいいなら最初に肉と一緒に玉ねぎも炒めて圧力調理しちゃうのが簡単です。このとき肉と玉ねぎを圧力鍋の「加熱」を使って炒めてしまうとさらに簡単! フライパンいらず!

圧力調理が終わった牛すね肉。アクが気になるなら取りましょう。めんどくさいならそのままでも別に問題はない。と思う。

別で炒めておいた玉ねぎを投入します。

電気圧力鍋のふたをガラスふたに換え、「スロー調理」で20〜30分ほど加熱します。
なお、牛すね肉と玉ねぎなどの野菜を一緒に圧力調理した場合はすでに野菜がゆで上がってる状態なのでこの工程を飛ばします。

スロー調理が終了して保温に切り替わったらルーを溶かします。その後、再度スロー調理で5分ほど、かき混ぜながら煮詰めます。

完成!
味は……普通です! まあ、ほとんどパッケージのレシピ通りですし……。なんか味が足りないときはケチャップを加えるとおいしくなるかも。
電気圧力鍋は一度加圧調理をスタートしてしまえば完全におまかせで加圧調理してくれるのでほんとにラクです。
火を使う圧力鍋だと使用中にコンロから離れられませんが、電気圧力鍋ならほかの家事や仕事ができます。これは大きなメリット。もうガスに戻れない。
- メーカー:ティファール(T-fal)
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- 発売日:2022/09/15