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東京2020オリンピック 新潟県内の聖火リレーのルート

白馬ジャンプ競技場

 東京2020オリンピックの聖火リレーのルートと式典開催場所が発表されました! 新潟県内のルートと日程はこちら! キミの住む町は通るかな!?

 聖火リレーは富山県→新潟県→山形県の順で移動。2020年6月5日(金)・6月6日(土)の2日をかけて新潟県内を通過予定です。
 てっきり聖火を灯したランナーが県内を走り抜けるのだと思っていたのですが……

1つの市区町村内で聖火ランナーによるリレーを行った後、次の市区町村へ車両で移動します。
車両移動の際には、聖火を専用のランタンに格納します。次の市区町村に到着後、聖火リレートーチに聖火を点火し、聖火リレーを行います。
※車両移動中の聖火の公開は予定しておりません。

1日の流れ|東京2020オリンピック聖火リレー

 というわけで、市町村内でリレーを実施→車移動→次の市町村内でリレーを実施→車移動……という感じで飛び飛びのようです。走り抜けるのは車両だな??

 新潟県内でのルートには佐渡も入っています。柏崎市→佐渡市の順番なので、「たらい舟移動が発動か!?」「いや、これは高速船『あいびす』復活なのでは!?」と淡い期待を抱いたのですが

遠隔地でのリレー
聖火は、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意します。
通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地で聖火リレーを行う際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」を同時刻に使用することはなく、どちらかの火を活用して聖火リレーを行います。

1日の流れ|東京2020オリンピック聖火リレー

 ○ッキーマウスのようなシステムの「子どもの火」が発動する予感……これが噂のワープ!?

 また、その日の最終市区町村では、聖火到着を祝うイベント「セレブレーション」が実施されます。新潟県内では1日目は南魚沼市の「只見レクリエーション都市公園 八色の森公園」で、2日目は村上市にある「岩船港港湾緑地」でセレブレーションが開催される予定です。

 「聖火リレーの市町村の順番は今後の調整により入れ替わる場合があります」ということなので、市町村を巡る日程は変更になるかもしれません。でも新潟県内での実施は6月5日(金)・6日(土)でたぶん確定。

 見たい方・参加したい方は予定を空けておくのをお忘れなくー! 聖火ランナーは2019年7月1日から募集開始予定とのことです!

東京2020オリンピック聖火リレー 新潟県内のルート

2020年6月5日(金)

  1. 糸魚川市
  2. 上越市
  3. 柏崎市
  4. 佐渡市
  5. 十日町市
  6. 南魚沼市

セレブレーション会場

  • 奥只見レクリエーション都市公園「八色の森公園」
  • 所在地:新潟県南魚沼市浦佐5483-1

2020年6月6日(土)

  1. 長岡市
  2. 三条市・燕市
  3. 弥彦村
  4. 新潟市
  5. 新発田市
  6. 阿賀町
  7. 村上市

セレブレーション会場

  • 岩船港港湾緑地
  • 所在地:新潟県村上市岩船港町1

参考

東京2020オリンピック SIDE:A

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