結局またロジクールのマウスを買ってしまった……!
この間、Microsoftのマウス「Wireless Mobile Mouse 3500」を買ったばかりですが、使い心地がイマイチだったのでロジクールの「m280」を買い直しました。3500については以下の記事を参照のこと。
Logicool m280
最初は「またm187かm185にしよ……」と思っていたのに気が付いたら「m280」を買っていた。違うヤツだと記事にできるし、あとAmazonのキャンペーンかなんかで通常982円からさらに10%OFFだったし!
m280は右手で使うことを前提としたアシンメトリーなデザインとなっております。電池込みの重量は93gで前に買った3500よりさらに10gほど重いのですが、この形もあってかそれほど重さは感じません。
色はブラック、レッド、グレーの3色。無難にブラックにしようかとも思ったのですが、真っ黒なヤツは写真が難しいというのをメガネケースのときに学んだので、今回はグレーを選びました。レッドはシャア専用感ある。
なぜかグレーだけ裏面が黄色になっています(ほかの色は単色)。電池は単三1本。電池寿命は18ヶ月。ほかのワイヤレスマウスと同様、レシーバをマウス本体に差し込んで収納できるようになっています。
Unifyingのマーク(灯台の地図記号みたいなマーク)があるのでUnifyingに対応しているみたいです。なお、添付されているレシーバはUnifyingレシーバではありません。
電源を入れると5秒くらいマウス中央のインジケータが光ります。電池残量が少なくなると赤色の点滅になるので電池交換時期も一目瞭然。
しばらく放置しているとスリープモードに入るので、電源の切り忘れる心配もなし。マウスを動かすとすぐにスリープから復帰し、そのときもインジケータが点灯します。
比較
サイズはそれぞれ以下の通り。
- 3500:57.1 x 95.4 x 40mm
- m280:68 x 106 x 38mm
- m185:59.8 x 99.5 x 38.6mm
m280はエルゴノミックなエンガワがついたことでほかに比べて一回り大きめになっています。
高さはm185とほとんど同じ。正面から見るとm280は右肩が下がっているのがわかります。クリックやホイールの感触はm185とだいたい同じです。今のところ3500のようにホイール操作でスクロールが逆戻りすることもありません。
デザインがアシンメトリになっているせいでバランスが繊細になっているのか、使う場所によってはカタカタすることがあります(テーブルの脚の長さがビミョーに合ってなくてカタカタするああいう感じ)。その場合はマウスパッドを使うか、コピー用紙を2枚重ねてマウスパッド代わりにすると収まります。
おおむね満足
使う場所によってはカタカタと安定しないのが大変イマイチなのですが、それ以外はおおむね満足しております。カタカタ問題はマウスパッド(コピー用紙)を使うことで回避。
実売価格はm185より安いのに電源のインジケータがついてたり、自動でスリープする機能がついてたりするのでお得です。まあまあオススメできる。ただし右利き(右手)専用。同等の機能で両手いけるものだとm235があるのですが、在庫があるのはマケプレのみのようです。
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