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ハロウィンの飾り付けに!ビニール袋でできるジャック・オ・ランタンの作り方

カボチャの顔のパーツの作り方

ジャック・オ・ランタン

 簡単そうに見えて案外難しいのがかぼちゃの顔のパーツの作り方。私がやってみた作り方とかわいく見せるコツを紙を使って紹介。やはり難しいのは口ですかねー。本物のカボチャに貼るときもこれを参考にしてもらうとかわいくできると思いますよ!

目と鼻の作り方

ジャック・オ・ランタン

 基本となるのはこの4つのパーツ。

ジャック・オ・ランタン

 目は大きめの三角形にし、鼻は小さめの三角形にするとバランスが良くなります。

口の作り方

ジャック・オ・ランタン

 テープ、もしくは細長い紙の両端を斜めに切り落とします。

ジャック・オ・ランタン

 下の角をカットし、曲線に近づけます。

ジャック・オ・ランタン

 上に2ヶ所、下は3ヶ所切れ込みを入れてみました。難しく考えず、ギザギザに切ってもいいと思いますよ!

案外大事な各パーツの置き場所

ジャック・オ・ランタン

 目・鼻・口を離して置いた図。ちょっと間延びした印象の表情に。

ジャック・オ・ランタン

 こんな感じでぎゅぎゅっと寄せるといい表情に! 各パーツを横長の長方形内に収めるイメージで貼るとかわいくなるんです! なんかかわいくない……という時は是非お試しあれ!

そんな感じ

ジャック・オ・ランタン
どこを正面にするか悩み中の図。

 じつはこれ、職場の季節の飾り付けを担当しているうちの母が考案したものなのです。必要なものはビニール袋や紐などだけなので、材料費をほとんどかけずに作ることが可能。お店のディスプレイや施設・学校等、限られた予算でハロウィンの飾りを作りたい方にはオススメです。

ジャック・オ・ランタン
ぺたりー。

 大変なのは黄色やオレンジ等、カボチャっぽい色合いの袋を用意することくらいですかねー。オレンジ色の袋があると一番いいですが、薄い黄色の袋でもちゃんとカボチャっぽくなります! 鳩サブレの袋やドンキホーテの袋が活躍。ドンキの袋は中が透けるのでビニール袋を2重にすると良さそうでした。同じ色・大きさで揃えなくても、ばらつきがあった方が見栄えがいいのでいろんな袋で是非! 気に入った方は作ってみて下さいなー!

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