
口の狭い瓶や水筒など、手が入らない、またはブラシやスポンジが奥まで届かないような容器って案外あるわけで。そんな時に良いと言われるのが卵の殻を使って洗う方法。今まで何回かやってますが、これ、最強です。今回はかわいいんだけど非常に洗いにくい、一輪挿し風のガラス容器の中を洗ってみました!

以前、年代ものっぽいコカコーラの瓶を卵の殻を使って洗ったことが有り。この時も中まですっきりきれいに洗うことができました。
今回はブラシも入らない、小さなガラス容器の中を洗ってみたいと思います!
卵の殻を使った洗い方

今回洗うのはこちら! これまた洗いにくそうなガラスの入れ物でございます。観葉植物を水挿しで育てていると、どうしても苔っぽいものが出てきてしまうわけで。だんだん中の汚れが気になるようになってきました。

水を入れるところは5mm程度の穴が2ヶ所あるのみ。ここからブラシを差し込んで洗うのも難しそう……というわけで卵の殻で洗うことにしました。
1. 卵の殻を細かく砕く

2. 砕いた殻を中に入れる


3. 少量の水を入れる

4. 振る


5. すすいで洗浄完了!

口の狭い容器を洗いたい時は是非お試しあれ

想像以上にピカピカになりました! 昔ながらの知恵ってやっぱりすごい! ついでにこんな感じで水挿しで育てられる観葉植物アイビーついてはこちらをどうぞ。
卵の殻を使った洗い方は細かい所の汚れを落とせるのはもちろん、洗剤を使いたくないものを洗う時にもいいそうですよ! 卵の殻についている雑菌が気になる場合はゆで卵の殻を使えば万事解決。瓶の他、水筒やほ乳瓶を洗う時などに是非試してみてくださーい!