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話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

おばけパフェ攻略戦2011秋 〜ユタカの乱〜

 「おばけパフェ食べたい」とTweetしたらFacebookの方でレスが付いたので、「おばけパフェ攻略戦2011秋 〜ユタカの乱〜」を開催することと相成りました。その割に集まりが悪く(後で芋煮イベントとかぶっていたことに気が付いた)、開催が危ぶまれたのですが、前日から当日にかけて参加者が増え、なんだかんだで老若男女9名集まるという事態に。圧倒的じゃないか我が軍は。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 トップの写真は長岡駅前の「まいまいひめ」です。こんにちは。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 まいまいひめに挨拶してたら集合時間に遅刻した。すまぬすまぬ。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 てなわけで、出陣ー。今回は休日だったので一応予約を取っておきました。でも、別に取らなくても普通にパフェれたっぽいです。そもそも予約の時に名前を聞かれなかった。(え。)

おばけパフェ攻略戦2011秋

 久しぶりに来たら、店内の照明が蛍光灯に変わってました。なんか明るい。

 おばけパフェの注文については前にも書いたことがあるのですが、ここで簡単におばけパフェについておさらい。

  1. おばけパフェの注文は5人以上から。
  2. おばけパフェとは別に1人1品注文すること。
  3. おばけパフェにはLv.1(ミニおばけパフェ)からLv.7(レジェンド)まである。単におばけパフェといった場合はLv.2が出て来る。Lv.3以上は基本要予約。

 今回は9人と言うことでマスターにレベルアップをほのめかされ、実際ちょこっと考えたのですが、お子様もいるし、初おばけパフェの人多いし、ってことで普通のおばけパフェ(Lv.2)にしておくことにしました。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 隣の席では中学生らしき男子達が交戦中。そう、こっからがきついんだ。

おばけパフェ食べるよ−

おばけパフェ攻略戦2011秋

 まずはコーヒー。砂糖とミルクが2つずつあるのは、写真奥の人が押しつけたからです。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 続いて武器と器の配備。
 それから待つこと30分ほど。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 きたー! っていうか、ロールケーキだとかポッキーだとかビスケットだとか突き立てられて、前のおばけパフェからバージョンアップしておる!

おばけパフェ攻略戦2011秋

 この上チョコだのフルーツソースだの、メタメタにかけられて……

おばけパフェ攻略戦2011秋

 この有様。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 まさにおばけ。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 その高さは40cm。(メジャーを持参した。)

 一通り敵情視察も済ませたので……

おばけパフェ攻略戦2011秋

 いざ、参る!

おばけパフェ攻略戦2011秋

 フルーツの投入。頭からどばーっと。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 今回はチョコフレークも頭からざらざらーっと。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 しかし、9人もいるとさすがに余裕って感じでした。3ユタカのうち2ユタカがなぜか前線に立たされて、アイスの集中砲火で疲弊していましたが……

おばけパフェ攻略戦2011秋

 ぬくい方のユタカと黒いウサギのようなイヌのようなあの人が悪ノリして最後に残ったパフェを一気盛りしている図。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 それを渡されて、スプーンが固まっているシュルする方のユタカの図。

おばけパフェ攻略戦2011秋

 そんなこんなでユタカの犠牲の上に完食。

大反省会

 あかーん!!
 こんな余裕の完食はおばけパフェじゃなーい!!

 たしかに、おばけパフェをおいしく召し上がろうとか甘チョロいことを言い出したのはicoroさんですが、今回の攻略戦でその考え方は間違っとる! ということが分かりました。

 「これ、食えるのか……?」という不安。
 「これくらいいかないと!」というマスターのプレッシャー。
 「なんでこんなことやってんだ……」という後悔。
 「お前食えよ」「いやお前が食えよ」というなすり合い。
 そして、完食後の達成感と妙な連帯感。

 それが! そのドラマこそがおばけパフェの醍醐味だと! 挑戦なくしておばけパフェ無しであると! No try, No Monster Parfait!

 というわけで、そのうち「おばけパフェ攻略戦 Revenge of Monster Parfait」をしたいと思います。
 部隊はやる気のある精鋭で編成し、今後、Lv.2からLv.7まで段階的に攻略していきたいと思っている。いいか、生クリーム野郎共、これは遊びじゃない。モンスターとの命とクリームの削り合いだ。「パフェですか。なんなら俺はカレーもいきますよ。」というくらいの命知らずを我々は歓迎する。

参考

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