9月のとある日、新潟県長岡市の端っこで、世界一臭いと言われるスウェーデンの缶詰「シュールストレミング」を食べる会、その名も「秋のシュールまつり」が開催されました。地方にもかかわらず満員御礼となったシュールまつり。遅くなりましたが当日の状況を報告いたしますでありますっ!
7月の「夏のシュールまつり」開催後、参加したかったんだけど都合が、、等々の理由で「本当は参加したかったんだ!」的な声がちらほらと。なんだー?じゃあもう一回やっちゃうかー?やってもいいんだぞぉー?という感じで「秋のシュールまつり」開催と相成りました。
今回のシュールまつりの会場はicoroズの仕事場。「夏のシュールまつり」で得たシュールスメル影響範囲とその土地の広さ・風向き・当日の天候を照らし合わせた結果(ウソです適当です)、仕事場で開催できちゃうね!と判断いたしました。
岡本家、関根家両家の家族も動員した前回とは打って変わって、今回はなんと24名(おなかの中の赤ちゃん含む)が参加!ありがとうございます!みなさん物好きですね!そんな貴方たちが大好きだっ!
事前に係を割り振り、参加者のみなさん副菜の持ち寄りをお願いしました。屋外でLet’s party!って感じです。
まずは主食であるパン類。前回フランスパンをメインにしたところ、噛む時間が長い=その間に臭いにやられるという意見があったので、食パンをメインにしてみました。でもお店の食パンを買ってきてくれたり、黒パンやバターロール等々、いろんな種類のパンが集まって良い感じに!パン係のみなさん、ありがとう!そしてありがとう!
こちらはパンに挟む副菜たち。今回もトマト、スライス玉ねぎを用意。あと前回シュールとの抜群の相性の良さを発揮したクリームチーズも多めに。ありがとう!そしt(ry
その他にもいろんな種類のチーズが!この前お店で見たらこのチーズ高いじゃないですかっ!君とは違う場で出会いたかったよ。。
前回ゴロンと用意したジャガイモは、マッシュポテトに。なんかちゃんと調べたらマッシュポテトが正しいらしい。
こちらも前回の教訓を踏まえ、対シュールスメル装備として用意されたハーブ類。左から、サーモンに合うというディル(フランス料理のイメージ)、そしてバジル、パセリ、ミントでございます。
シュールの傍らで、着々と芋煮の準備が進んでいます。(※注 ここは新潟県です。)
それでは次回、開缶、開始でございまぁーす!