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話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

シイタケ栽培日記 – 栽培セットのセットアップ

 自称アウトドア系インドア派のicoroさんが挑戦するシイタケ栽培。「お手元に届きましたらすぐに栽培を始めて下さい。」とのことだったので、早速栽培セットをセットアップしていきたいと思います。

しいたけ農園

 といってもそんなに難しい事はありませんでした。取説に書いてあるとおりに進めれば45分ほどで完了します。ちなみに45分のうち30分は待ち時間です。

セットアップ手順

栽培ブロックの取り出し

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 まずは栽培ブロックを袋から取り出します。袋の頭とサイドをハサミで切り開くと簡単に取り出せます。
 あ。あんまり意味ないかもしれませんが、一連の作業は、手をざっと水洗いしてから行っております。

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 取り出し完了。よく見るとキメェ……

栽培ブロックの洗浄

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 つづいて栽培ブロックを水洗いします。でも別に水で何かが洗い流されるというわけでもなく、「水洗いすることに意味があるんだろうか?」という感じでした。まあ、取説通りにざーっと水で周りを流す感じで終了。

栽培ブロックの浸水

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 バケツに水を入れて、その中に栽培ブロックを入れます。栽培ブロックの半分くらいの高さまで浸かるようにすればよいようです。

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 水が多かったのか、栽培ブロックだけだとぷかぷか浮いてきたので、水を入れたタッパを重石にして固定しました。この状態で30分放置します。

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 そしてこちらが30分経過した栽培ブロックです。見た目は別に変わったところはありません。持ってみると若干重くなったような、なってないような。

栽培容器に設置

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 30分経過したら、栽培ブロックを栽培容器に移します。

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 移したら栽培ブロックにたっぷりと霧吹きで霧を吹き、

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 栽培容器のふたをしてセットアップ完了。

 栽培容器のフタはぽんっとのっているだけなので、ネコパンチとか食らわせると簡単に飛んでいきます。イヌネコやそれに類するものを飼育している方は管理に十分ご注意下さい。

しいたけ農園

 ってなかんじで、現在シイタケを栽培中です。

 おすすめの栽培温度は日中が20-23℃、夜間が18℃以下となっています。果物なんかと同じで、昼夜である程度温度差があることが大事みたいです。
 で、思ったのですが、夜、人がいなくなって暖房が切られる事務所などはシイタケの栽培に最適なのでは。ただ、ブロックが乾燥しないように毎日水をかけなければいけないので、水やり当番を設定する必要があるかも?

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