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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

Area-Zero第十回記念公演「その鉄塔に男たちはいるという」開催

 岡本の友人も所属している劇団「Area-Zero」の第十回記念公演が行われます。開催日は7/10(土)、11(日)の2日間。全3回公演です。

Area-Zero
Area‐Zero

 最初は友人から「自分も出ているから見に来てくれ」と言われて見に行ったArea-Zeroの公演ですが、行ってみたらこれが結構面白かったです。
 そんなわけでたまーに(2年に1回くらい)見に行っています。個人的には全部チェックしたいところなのですが。

 メンバーは有名劇団の元メンバーだったりとか、テレビCMに出てたりとか、なかなかの強者揃いです。
 あ、でも、友人は演劇に関してはずぶずぶの素人です(でした?)。高校の学祭で、科対抗で行われた演劇は、奇跡の無冠でした。今となっては良い思い出です。

 さて、今回の公演ですが、内容は以下のような感じ。

日本でないどこか。
とある戦争の最中のこと。突然、戦うことを放棄した人々がいた。
つい昨日までは最前線のテントの中で、楽しくにぎやかに人を笑わせていたはずなのに、
今日の朝食後に彼らを見たものは誰もいない。
しかし、ある情報筋によれば、『その鉄塔に男たちはいるという』

 まーこれだけではよくわからんですね。上の文章を読んで「よく分からん」と思った人は是非見に行ってみて下さい。

 あと、ちょっと思ったのですが、「脚本コンテスト」とかやったら面白いと思うのですが。

  1. 脚本を募集
  2. ノミネート作品決定
  3. ノミネート作品を実際に劇団が演じる(ネットでも配信)
  4. 作品に投票してもらう
  5. 最優秀賞決定!

 みたいな。
 脚本家の卵みたいな人はそれなりにいると思うので、こういうのあったら募集してくると思うんですけど。町おこしにもなるし、演劇も盛り上がるし、脚本家の新人発掘の場にもなりそうだし、こんな案はどうでしょうか?Area-Zero御中。

Area-Zero第十回記念公演「その鉄塔に男たちはいるという」

日時2010年7月10日 14:00-、19:00-(2回公演)
2010年7月11日 14:00- (開場は開演30分前)
会場長岡リリックホール第一スタジオ
新潟県長岡市千秋3丁目1356番地6
チケット一般 1,200円 学生 700円
(前売り券は200円引)

問い合わせ先

長岡リリックホール
TEL0258-29-7715
樋口伸介(Area-Zero)
TEL090-9002-6864
メールarea-zero@docomo.ne.jp
area-zero1919@yahoo.co.jp

相対的浮世絵

  • メーカー:論創社
  • カテゴリ:単行本

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