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Area-Zero 第7回公演に行ってみた

 Area-Zeroが長岡造形大学の学祭で第8回公演をすると言うことなので、この機会に上げ損なっていた第7回公演の様子など、上げておきたいと思います。

Area-Zero 第七回公演

 第7回公演は友人が出演すると言うことで見に行きました。。Area-Zeroの公演を見るのは2007年の11月に行われた第3回公演「冬のサボテン」以来です。このとき、初めて、友人が演劇などしていることを知ったのですが。。

Area-Zero 第七回公演

 受付でもらったパンフレットとか。

Area-Zero 第七回公演

 なんかいろいろ挟まっています。自分の所だけでなく、他の演劇している団体のパンフなども挟まっていて面白いです。

Area-Zero 第七回公演

 会場内の様子。

Area-Zero 第七回公演

 イス席だけでなく、座布団席もあります。。みんなイス席だと、後の方は舞台が見えなくなってしまうために、前の席を座布団席にしているんだと思います。こう言うのって面白いですね。初めてみたときは「え。」って思いました。。

Area-Zero 第七回公演

 舞台に積まれている、あの段ボール箱の山は一体。

 第一部「賽の河原で踊りまくる『亡霊』」は長岡造形大学の大学祭でもするので、段ボールが気になっちゃった感じの人は大学祭へどうぞ!

 てか、DVDとか出してないのかな?

 公演は以下の3部構成でした。

  1. 賽の河原で踊りまくる『亡霊』
  2. 優しい人の業火な『懐石』
  3. 瞬きさせない宇宙の『幸福』

 公演時間は2時間近かったのですが、オムニバス形式でテンポも良かったので、時間の長さはそんなに苦痛ではありませんでした。今回の公演も面白かったです。
 あと、映画とも家で見るDVDとも違う、演劇独特の空気は、ハマる人はハマると思います。出演者と観客が同じ空間、同じ時間を共有しているためでしょうか。第7回公演は、映画では出来ない、同じ空間にいるからこそ出来る演出などもあって楽しめました。入場料も大人1,000円、学生500円とちょーリーズナブルです。

 ちなみに、「図書館的人生 Vol.2」には「東の海の笑わない『帝王』」という話もあります。第7回公演ではありませんでしたが、これも見てみたいぞ!

Area-Zero 第七回公演

 公演後の様子。出演者との距離が近いというのも、こういった公演の良さじゃないかと思います。サイン頼めばもらえるかも?

 演劇未体験の人は、是非一度、足を運んでみてください。いい大人が本気でやる演劇は、学芸会の演劇とは全然違いますよ!

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