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話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

寺泊水族博物館2009秋 – ダイジェスト

寺泊水族博物館2009秋

 以前から、その存在が噂されていた寺泊水族博物館のバックヤードツアー。かねてから参加したいと思っていたのですが、今回、ついに参加することが出来ました!
 舞台裏は別世界。いやー、本当に良かったです。

 今回はなんと!青柳館長直々に案内してもらうことができました。憧れの方お会いできましたー。

寺泊水族博物館2009秋

 いざ、その扉の向こうへ!

寺泊水族博物館2009秋

 こちらが普段見ている水槽。

寺泊水族博物館2009秋

 そしてこちらがその水槽の裏側。バックヤードツアーでしか見られない貴重な光景です!

寺泊水族博物館2009秋

 たくさんの配管にテンションがあがります。

寺泊水族博物館2009秋

 調餌室。

寺泊水族博物館2009秋

 夕方に行くと水槽の上から降りてくる給餌棒を間近で目撃。

寺泊水族博物館2009秋

 いつもは横からしか見られない光景を真上から。

寺泊水族博物館2009秋

 タコに餌をあげました!こんなに近くでタコを見られるとは。感動。

寺泊水族博物館2009秋

 稚魚はバックヤードで成育中。

寺泊水族博物館2009秋

 餌も育ててます。

寺泊水族博物館2009秋
寺泊水族博物館2009秋

 魚やサメの卵を見せてもらったり。

寺泊水族博物館2009秋

 「珍生物登場!」と紹介された新展示「テヅルモヅル」は館長の解説付きで見ました。

寺泊水族博物館2009秋

 話題のフィッシュエステを体験。

寺泊水族博物館2009秋

 こちらも館長がおすすめする新展示「メリベウミウシ」。ぐわー!きゅー!と餌を食べる姿がキュート。

寺泊水族博物館2009秋

 通路は狭く階段が多いので、スニーカーなどの動きやすい靴がおすすめです。

 寺泊水族博物館はツアーのためのスタッフがいるわけではなく、業務をこなしつつ、時間を作って飼育員の方が案内してくれます。なので人員が少ない日はバックヤードツアーはできないことがあるそうです。
 バックヤードツアーへ参加したい場合は、電話などで事前に問い合せ、水族館側の都合が良い日時を聞いて申し込むのが良いと思います。こちら側が都合に合わせるスタンスで。
 また長岡市内に住む小学生とその保護者を対象とした「親子わくわく魚ランド」(バックヤードツアー)が開催されることもあり。市内在住でお子さんがいる方はこれを狙ってみるのも良いかも。開催日時はサイトのイベント情報をチェック。

 バックヤードツアーの参加費は無料、入館料のみでOKです。これで無料はすごいです。入館料+いくらか払っていいレベル。500円くらい平気で出せますっ!
 今まで何回も通った寺泊水族博物館ですが、裏側を見るとまた別の視点で見られるように。これはその水族館に詳しい人ほど楽しいのかもしれない。本当に楽しかったですー!ますます寺水のファンになりました!

寺泊水族博物館

所在地新潟県長岡市寺泊花立9353-158
開館時間9:00-17:00(入館は16:30まで)
TEL/FAX0258-75-4936
ウェブサイトhttp://www.aquarium-teradomari.jp/

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