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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

「終末のフール」を買ったらおまけがついてきた

 蔦屋書店北長岡店で本を買ったら小さなおまけがついてきました。どうも「終末のフール」についてきたみたいです。

ナツイチ

 付いてきたというか、この小袋がいっぱい入ったおみくじのようなボックスがレジの脇にあって、「ひとつ引いて良いですよ」と言われて引いたのでした。集英社文庫の「はじまり。ナツイチ 夏の一冊」というキャンペーンの一環らしいです。

ナツイチ

 で、引いたのがこれ。まあ、袋のデザインはみんな同じなのですが。で、中に何が入っていたかというと…

ナツイチ

 なんと!

 なんだろう…?
 携帯ストラップのようですが。カギの形をしたアイテムを手に持っていて、金属製の、やはりカギの形をしたモチーフがリングに付いています。

ナツイチ

 バックビュー。なにか、ハチ的なもののようです。

ナツイチ

 ああ、これ、文庫のオビに書かれているキャラクタと同じですね。

ナツイチ

 後で気がついたのですが、本に挟まっていたしおりでも紹介されていました。全部で8種類あり、持っているモチーフがペアになっているらしいです。
 8種類全部集めるには、最低でも8冊は買わないといけません。しかも、どれがどの小袋に入っているかは分からないので、コンプリートの難易度高いです。でも、ワンペア揃えるなら、そんなに難しくはないかも?(そうやって買わせるのが狙いか?!)
 ストラップは無くなり次第終了ということなので、欲しい人はお早めに。自分が言ったときはまだ結構残ってました。

ナツイチ

 小袋の裏面には占いみたいなことが書いてありました。この日のラッキーパーソンはB型の人だったようです。

 さて、「終末のフール」は途中まで読んだのですが、推理ナシの普通の小説といった感じですが、これはこれで面白いです。他の章や作品で出てきた人物が、ちょいちょい別の所に出てきたりするのも面白いですよね。

関連リンク

終末のフール (集英社文庫)

  • メーカー:集英社
  • カテゴリ:文庫

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