蔦屋書店北長岡店で本を買ったら小さなおまけがついてきました。どうも「終末のフール」についてきたみたいです。
付いてきたというか、この小袋がいっぱい入ったおみくじのようなボックスがレジの脇にあって、「ひとつ引いて良いですよ」と言われて引いたのでした。集英社文庫の「はじまり。ナツイチ 夏の一冊」というキャンペーンの一環らしいです。
で、引いたのがこれ。まあ、袋のデザインはみんな同じなのですが。で、中に何が入っていたかというと…
なんと!
なんだろう…?
携帯ストラップのようですが。カギの形をしたアイテムを手に持っていて、金属製の、やはりカギの形をしたモチーフがリングに付いています。
バックビュー。なにか、ハチ的なもののようです。
ああ、これ、文庫のオビに書かれているキャラクタと同じですね。
後で気がついたのですが、本に挟まっていたしおりでも紹介されていました。全部で8種類あり、持っているモチーフがペアになっているらしいです。
8種類全部集めるには、最低でも8冊は買わないといけません。しかも、どれがどの小袋に入っているかは分からないので、コンプリートの難易度高いです。でも、ワンペア揃えるなら、そんなに難しくはないかも?(そうやって買わせるのが狙いか?!)
ストラップは無くなり次第終了ということなので、欲しい人はお早めに。自分が言ったときはまだ結構残ってました。
小袋の裏面には占いみたいなことが書いてありました。この日のラッキーパーソンはB型の人だったようです。
さて、「終末のフール」は途中まで読んだのですが、推理ナシの普通の小説といった感じですが、これはこれで面白いです。他の章や作品で出てきた人物が、ちょいちょい別の所に出てきたりするのも面白いですよね。