![ナウマンゾウ博物館](https://farm3.static.flickr.com/2446/3632305414_205bf2175a.jpg)
7年に1度の大イベント、「善光寺御開帳」へ!
でもその前にちょっと寄り道して、「野尻湖ナウマンゾウ博物館」に行ってみました。
この日は平日だったので通勤割を使っての長野行きでした。通勤割の適用を受けるには走行距離が100km以内と言う制限があるので、西山ICから高速道路に乗って、ギリギリ100km以内の信濃町ICで高速を降りる作戦だ。
ついでに信濃町ICは野尻湖が近いので、「野尻湖ナウマンゾウ博物館」を見ることにしました。
![ナウマンゾウ博物館](https://farm3.static.flickr.com/2454/3632305898_2cd275dc01.jpg)
「野尻湖ナウマンゾウ博物館」の建物。看板に気付かず、一回、前をスルーしちゃったのはナイショなんだぜ。
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3320/3631491351_e8bd67636b.jpg)
入口の階段にあるナウマンゾウの模型。
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3630/3631491945_d7c22703f6.jpg)
影がアトラスオオカブトムシみたい。
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3620/3632307828_f050730754.jpg)
入口前では、木で作られたカマキリなどの動物が迎えてくれます。
![ナウマンゾウ博物館](https://farm3.static.flickr.com/2468/3632331720_1f0ea15fdf.jpg)
受付脇にあるおみやげコーナー。マニアゴコロをくすぐるアイテムがいっぱいありました。
入館料を払ったら、さっそく常設展示室にGO!
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3337/3631493761_c62259d7ab.jpg)
展示室に入っていきなり現れる「ナウマンゾウの実物大復元像」。をー!
これは入っていきなり入館者の心をがっちりロックです!
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3323/3632311912_049c4db23d.jpg)
ナウマンゾウの足下にあった謎のボタン。「押してみてネ!」なんて言われたら、押さないわけにはいきません。博物館にボタンが出てきたら、それは押されなければいけないのです!
というわけでプッシュ。
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3655/3631494403_a241124d1c.jpg)
展示室に響くナウマンゾウの鳴き声。普通のゾウの鳴き声のようにも聞こえますが、地鳴りのような、鳴き声というより振動の様な鳴き声でした。この鳴き声は発掘されたナウマンゾウの骨格などを元に、日本音響研究所の協力で再現されたものだそうです。
巨大なジオラマ、地響きのような鳴き声。これ、小さい子だと泣く子もいるんじゃないかと思います。。
また、このナウマンゾウの鳴き声は「野尻湖ナウマンゾウ博物館」のウェブサイトでも聞くことが出来る他、なんと、電話でも聞くことが出来るらしいです。026-258-2323に電話してみて!
![ナウマンゾウ博物館](https://live.staticflickr.com/3311/3631495417_3946e662a8.jpg)
ナウマンゾウと向かい合うように展示されている「オオツノシカの実物大復元像」。これも大きい。。しかも、「まわしてみよう」と書かれているハンドルを回すと、模型がゆっくりと回り出します。こういうの大好き。ついついくるくる回したくなります。
ナウマンゾウとオオツノシカ、二つの巨大な実物大復元像とそのギミックは一見の価値有りです。
野尻湖ナウマンゾウ博物館
所在地 | 〒389-1303 長野県上水内郡信濃町野尻287-5 |
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開館期間 | 3/20-11/29 |
開館時間 | 9:00-17:00 |
休館日 | 5、6、9、10月の月末日(末日が日・祭日の場合は翌日) |
入館料 | 一般・高校生500円(一般450円、高校生350円) 小・中学生300円(260円) カッコ内は団体(20人以上)料金 |