※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

雪道での運転のポイント、もしものときの対処法が満載のページ

 「長岡国道事務所」のサイト「道ガイドちょーこく」。その中にある「雪道運転テクニック」のページは雪道での運転のポイント、スタックしてしまった時の対処法などが掲載されおり便利です。
 雪道を走る前に、スキー・スノボへ行く前におすすめのページ。

雪国の人でも「雪道は自信ないんだよ」という人も少なくない。
そんな不安を抱えるドライバーにテクニックと万全の装備を紹介しましょう。
雪道運転テクニック

 「ちょーこく」は「長岡国道事務所」からとった名前のようです。硬いイメージの国道事務所がフレンドリーな「ちょーこく」に。。
 「雪道運転テクニック」は初級編、中級編、上級編と分かれており、出会う確立の高い場面ごとに分かれているようです。中級、上級あたりが使えるテクニックなのでおすすめです。

 「スタックしたらどうやって脱出すればいいの?」というページはそれぞれの状況に応じた対処法が書いてあります。一口にスタックしたと言っても完全に道路から外れてしまった場合なども含めて6パターン有り。
 スリップして動けなくなった場合、足元に敷くフロアマットをタイヤと雪の間に挟み込むというやり方も良いそうです。なるほどー。マットは必ずあるのでいざという時使えそうな裏技です。(試してみる日が来ないことを願います。)
 毛布なども良いそうですが、脱出後タイヤに巻きこまないよう注意が必要。
 砂をタイヤの周りに撒くのも効果的とのこと。ペットボトルに砂をつめて常備するのも良いそうです。こんな感じで使えそうな情報がいっぱい。

 路肩の柔らかい雪につっこんだりすると、駆動輪が浮いてしまって動けなくなることも多いと思います。実際にやっている人をみてほほーと思ったやり方をご紹介。
 リア駆動車の場合、トランクを上から押す、もしくはトランクを開けてそこに人が乗ることで浮いたタイヤを着地。そうすると雪面にしっかり力が加わり、うまく脱出できる場合もあるようです。これで一回助かった経験あり!

 雪国では当たり前のことも多くありますが、覚えておくといざというときに役立ちそう情報も多く載っています。一度見ておくと良いと思いますー。

関連リンク

関連する記事