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長岡市、イノシシの罠を設置

 イノシシの出没が続いた長岡市では、市内5ヶ所にイノシシわなを設置したそうです。

長岡地域を中心に、イノシシの出没が続いていることから、長岡市では人的被害防止のため、県猟友会長岡支部に委託し、12月10日(水)から12月28日(日)までの間、市内5箇所にイノシシ捕獲のためのわなを設置しています。
長岡市 お知らせ イノシシわなに注意!

 長岡市内の5ヵ所に設置。設置期間は12月10日(水)から12月28日(日)まで。

 どのようなタイプの罠かわかりませんが、近づくと危ないそうなので「危険 この先にイノシシの罠あり」と書かれた看板を見たら近づかないようにしましょう。
 また人が近付くとにおいが残り、イノシシがかかりにくくなるという面もあるそうです。

長岡市 イノシシわな設置箇所

長岡地域下山町地先 渋海川出払付近 信濃川左岸河川敷地内
越路地域沢下条地内 大積トンネル手前左側の山林
長岡地域槇山町地先 信濃川左岸河川敷 蔵王橋上流付近
長岡地域藤沢町地先 信濃川左岸河川敷 蔵王橋スポーツ広場下流付近
長岡地域関原1丁目地内 馬高三十稲場遺跡付近 土地改良区記念石碑付近

 罠には枯れ草などをかけてカモフラージュされ、イノシシをおびき寄せるために果物などが置いてあるようです。
 罠の写真が掲載されていますが、うまく隠されているので看板がなければわかりません。これは危険。。

 雪が降ると普段いかない場所まで行ってみたくなるわけで。冬休みに入るのでお子さんには特に注意した方がいいと思います。

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