
火焔土器の巨大オブジェを追う短期集中連載。今回は道の駅「R290とちお」。
長岡市から榎木峠を越えた旧・栃尾市(現在は長岡市)の道の駅「R290とちお」にも火焔土器のオブジェがあります。


寄贈者は「栃尾ロータリークラブ」。寄贈日は平成13(2001)年4月となっています。

監修は小林達雄氏。やはりこの名前は良く出てきますね。
旧・栃尾市(現在の長岡市金沢)には「栃倉遺跡」があり、そこで火焔型土器がこのオブジェのモデルとなっているようです。馬高遺跡のそれと比較すると、微妙に形状や模様が異なっています。