フラッシュで作られたMP3 Playerの「MP3 Player」をjavasciptを使って、割と簡単に呼び出せるようにしてみました。
「MP3 Player」というMP3 Playerについては以下を参照してください。
「MP3 Player」というフラッシュで作られたMP3 Playerは、objectタグを使ってページに埋め込むことで、ウェブブラウザ上でmp3ファイルを再生することが出来ます。
objectタグを埋め込むだけでも簡単だとは思うのですが、もっと簡単に埋め込むことができないかと考えた結果、javascriptで動的に呼び出す事を思いつきました。
使い方
「class=”mp3″」という属性をつけたタグ内がMP3 Playerに置換されます。例えば、
<div class="mp3">shiotakibushi.mp3</div>
と言うふうに記述すると、「shiotakibushi.mp3」を再生するMP3 Playerが表示されます。
設置するのにファイルをいくつかいじらないといけないので、そこがちょっとめんどくさいですが、一回設置してしまえば、あとは「class=”mp3″」と再生したいファイルの名前を記述するだけなので、だいぶ手間が省けると思います。
ファイルに「example」も同梱してあるのでご覧ください。
履歴
- 2008/06/14
- 「mp3player2」をリリース。
バージョンアップの内容はこちら。 - 2008/04/30
- とりあえず公開。
ダウンロード
こちらからダウンロード出来ます。