道の駅越後川口「あぐりの里」内にあった足湯。今はなくなっていました。残念。
元は川口温泉のお湯を使った本当の温泉の足湯だったようです。しかし中越地震後は入浴剤を使ったものに。そして現在は廃止となってしまったようです。お湯を沸かして入浴剤を入れると温泉を使うのに比べコストがかかってしまったのでしょうか。
今は床にマットが敷かれ、片隅にある目立たない休憩所となってしまっていました。今は机になってしまっている部分は足湯だった頃は花も植えられていたようです。ちょっとした温室だったのかも。
かなり狭い足湯だった思いますが、にぎわっていたのではないかと思います。足湯だった頃の名残で靴を脱がないと入れない設計のため、休憩室としてもあまり使われていないのが残念です。でも今は時々お茶会などが開かれているようです。
売店のあぐりの里はかなり混むようなので、足湯があるとより大変だったのかもしれません。でもまた復活したらいいのになぁと思います。