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話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

絆創膏を持ち歩くことにしました。

見附からの帰り道。歩道を自転車で走るおばあさん。
歩道に停めてあった車を避けようとハンドルをきったとき、バランスを崩して転倒。
一段高くなっている歩道から車道へ落ちる形に。

これはまずい、とすぐ車を停めて手伝いに。

自転車を起こしてあげて、大丈夫ですかと声をかける。
指を擦りむいてしまっている様子。頬もぶつけた感じ。とりあえず車の中からティッシュを持ってきて渡してあげました。
最初は動揺していたようでしたが少し経つと落ち着いた様子。ケガは少しあるもののもう大丈夫、ということで自転車に乗って帰っていきました。
転び方からして、もっとひどいことになってもおかしくない状態だったので、軽いケガですんで本当に良かったです。

いろんな所に出かけるので、こういう場面に出会うことも少なくないかも。
こんなとき、すぐに動けるように心がけています。私は心がけていないと、とっさの時に動けないので。

あと、お年寄りの場合、どういうふうに声をかければいいんだろう。と考えてみたり。
お子さんよりも、ちょっと悩んでしまうかも。

そんなわけで介護福祉士の母に聞いてみました。
お年寄りの場合、声をかけると同時に体に触れてあげると落ち着くとのこと。大丈夫ですか?災難でしたねぇ。という感じで声をかけつつ、肩を触ってあげたり、背中をさすってあげたりするとよいそうです。

そして、みんな経験があると思いますが、「だっ、、大丈夫ですっっ!」とその場は無理してしまったりしません?
体に触れていると、相手も「今はこのままお願いしよう」という気持ちになってくれるとのこと。
あとお年寄りの場合、そこで無理してしまうと大きなケガに気付かなかったり、無理に立って倒れてしまったり、という事があるそうです。なので「ゆっくり立てますか?」という感じで体を支えながら立たせてあげたり、休める場所に座らせてあげたりするのがいいそうです。

言葉よりも、触れてあげる事が大事。

なるほどー。
ありがとうお母さん。

あと、こんなときに絆創膏を持っているといいなと感じました。絆創膏って、貼るだけで気持ちが落ち着く部分ってすごくあると思うんです。絆創膏パワー。

そんなわけで帰り道に早速買ってカバンに入れています。
絆創膏が必要になったときは関根まで☆
(そそっかしい私が一番使う予感。)

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