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「トーア」の樹木葬見学会に行ってみた

Date 2020/10/12 21:00  Modified date 2020/10/13 Author Chihaya  Tags 感想 葬式 行ってみた
樹木葬

 とある週末のこと。いつも通る道を車で走っていたらお寺の前で「樹木葬」と書かれたのぼりを発見。見学会をやっていたので見学させてもらってきました。「お、これでいいじゃん!」感がすごい、新しい形のお墓でした。

樹木葬

 場所は新潟県長岡市大荒戸町にある「雲林山 浄秀寺」というところ。自動車屋さんの看板が目立つあの場所です。

樹木葬

 到着。樹木葬の場所は駐車場すぐ近く、参道脇にありました。

樹木葬

 この見学会は「仏壇・墓石・みこしのトーア」がお寺や墓地で実施しているもの。テントが立っており、担当の方がとても丁寧に説明してくれました。写真は許可を得て撮影しています。また墓碑に刻まれたお名前等は消してあります。

樹木葬

 「樹木葬」という名前から、てっきり墓石の代わりに木を植える感じかと思っていたのですが……実際に見てみるとちょっと思っていたものと違いました。

樹木葬

 イメージとしては墓地のマンション。そして中央にシンボルツリーが1本植えてある感じです。区画は大きくわけて以下の3種類。

  • 合葬区画(中央部の木の近く・プレートなし)
  • 個別区画(中央部・プレートなし)
  • プレート区画

 手前の石碑(プレート区画)、中央の緑がこんもりしている部分(合葬区画・個別区画)から好きな場所を選んで分譲してもらう感じです。すでに予約済みの場所が結構ありました。

詳細

樹木葬

 樹木葬の場所は細長く、外周に沿って50ヶ所ほどのプレート区画が取り囲む形になっています。墓所の中央部には花立や線香台を設置、そしてオリーブの木が植えられていました。

プレート区画

樹木葬

 こちらがプレート区画。お骨は袋に入れてから納骨するそうです。ここは3柱まで納骨できるということで結構深かったです。1人はもちろん、夫婦や家族で入ることもできます。

 フタ部分の石版には名前や家紋、好きなメッセージなどを刻めます。ここの区画は13年経つと自動的に合葬区画に移されるシステム(複数人の場合、最後の人を納骨してから13年)。その際の費用負担はなし。延長も可能とのことです。

合葬区画・個別区画

樹木葬

 中央部の緑がこんもりした部分、木に近い所が「合葬区画」、少し離れた所が「個別区画」です。

樹木葬

 こちらの区画にはプレートはありませんが、線香台の下に設置されている金属プレートに名前を刻むことができます。

 樹木葬は宗教・宗派不問、このお寺の檀家になる必要もないそうです。しがらみのなさがいいですね。

気になる金額

  金額は、プレート区画 > 個別区画 > 合葬区画 の順でお安くなります。ここでは詳しい価格は伏せますが、見学会に行くと意外とあっさり教えてもらうことができます。ざっくり言うと……プレート区画に家族で入っても軽自動車1台分くらいの金額です。「お墓は高い買い物」という昔ながらの感覚でいるとそのリーズナブルさにびっくりします。

 金額はサイトにも掲載されているので気になる方は検索(カチカチッ より詳しく聞きたい方は是非見学会へ。納骨時の諸経費や手順等も詳しく教えてもらえます。諸経費も思ったよりお安かったです。

そんな感じ

樹木葬
駐車場からアクセス抜群! そしてなにげにバリアフリー。

たぶん幅広い世代が納得できる

 「やっぱりお墓に入りたい」「でも子供や孫に負担をかけたくない」という上の世代、そして「墓じまいしたいけど親世代が納得しない」「でもなにもないのはちょっと……」という下の世代、その両方がなんとなく「あ、これでいいじゃん!」と思える、ちょうどいい落としどころのお墓が登場した印象です。費用は生前に支払いを済ませることができ、13年後の移動もおまかせ。残された人には負担がかかりません。このすっきり・ポッキリ感がいいです。骨だけに。

 「トーア」の樹木葬はこの場所の他、新潟県内各地(新潟市、長岡市、見附市、柏崎市、上越市、佐渡市)にもあるそうです。長岡駅近くの区画はすぐに埋まったとか。終活や墓じまいで関心を寄せている人、多そうです。

 現地見学会は「トーア」のサイトやTwitterなどで実施情報が公開されています。この他、事前に予約すれば案内をしてもらうことも可能です。

樹木葬

 最後に。突然、見学会にお邪魔、そして写真撮影を許可してくださりありがとうございました! 「まだ若いし冷やかしだと思われるかな……」とちょっと心配していたのですが、とても丁寧に説明していただけました。

 そんな感じで気になった方は気軽に見学会にGo! 行くときっと……墓じまいがしたくなります。(ちょっとだけ墓じまいの相談もしてきました。)

参考

樹木葬という選択―緑の埋葬で森になる

  • 著者:田中 淳夫
  • 出版社:築地書館 ( 2016/02/11 )
  • 単行本:248 ページ
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