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話半分で受け取ってください。

ずっと熱々!メイド・イン・ツバメの銅製マグカップがいい感じ!

銅のマグカップ

 結婚祝いで頂いた銅製のマグカップがとってもよかったのでご紹介。二重構造なので冷たいものは冷たいまま、熱いものは熱いまま。「二人の仲もずっとアツアツですね」ってやかましいわ!!

 そんなわけで結婚のお祝いにマグカップをペアで頂きました、ありがとう、そしてありがとう。頂いたものをを記事にしちゃうのはどうかと思ったのですが、使ってみたらすごくいいので紹介させてください!

CNE905 食楽工房 銅-ステンレス2重マグカップ 250ml

製品紹介

銅のマグカップ
  • 製造元:株式会社アサヒ
  • 材質:銅(本体)、18-8ステンレス(内面)、真鍮(柄)
  • 生産国:日本
  • 重量:240g
  • 容量:250cc
  • サイズ:70x110x85mm
銅のマグカップ

 「本製品は、メイド・イン・ツバメ認定製品です。」と書かれた紙が一緒に入ってました。グルグルの線は「燕」の文字がモチーフなのですね。理解すると読める不思議。「メイド・イン・ツバメ」とは

新潟県燕市では様々な金属製品が作られており、日本はもとより世界中で燕製品が愛用されています。
燕商工会議所では「メイド・イン・ツバメ」認定委員会を設置して、商品の原産地と品質安全性を確認して認定してます。
つまり燕地域で作られたことを証明する目印が「メイド・イン・ツバメ」です。
燕の工場がお客様のことを想いながら丹精込めて製造された商品であること、安心と高品質をお客様に約束するマークです。
燕商工会議所「メイド・イン・ツバメ」認定委員会

 とのこと。海外製品も増えているいま、こういうブランド化はいいのかもしれない。

銅のマグカップ

 取っ手は真鍮製、本体部分は銅製で、外面は鏡面仕上げ、内面はスレンレスメッキ&ヘアライン加工されています。見た目がいかにも「県央!」「つばさん!」って感じのする一品。※個人の感想です。

実際に使ってみた感想

銅のマグカップ

 ホットコーヒーを入れてよく飲んでいますが、コーヒーを入れたのを忘れてちょっと経ってから飲んでも「うおっ、けっこうあっつ!」となります。この保温性、もうやめられない。そして熱伝導率が高いため、普通のカップに比べると取っ手や本体外側がかなり温かくなるのが特徴です。「冷えた手先を温めるために温かいものを飲む」という冷え性の人に超おすすめ。意外とこういう人、いると思う。
 アイスコーヒーを飲み、そのまま数時間おいといたのですが、氷が溶けずに残ってました。保冷製もばっちりです。すごい。(中身を入れたままはほんとはNGです。)

お手入れ方法

 一緒に入ってた取扱説明書によると、注意点は食器洗浄機NG、塩素系漂白剤NG、漂白したタオル・布巾等で拭くとメッキが剥がれたり変色したりする恐れがあるので注意、変色や錆を防ぐため使用後はできるだけ早く食器用中性洗剤で洗う、といった感じ。
 緑青が発生してしまった場合は、酢に同量の塩を混ぜた溶液を布に付けてこすり落とし、その後食器用中性洗剤で手洗いをし、充分に乾燥させればよいとのこと。

 使った後はすぐ洗い、しっかり乾燥させておけば取り扱いはそれほど難しくない模様。よかたー。

そんな感じ

銅のマグカップ

 実は自分、金属製のスプーンが苦手でして……アイスを食べるときは木製・樹脂製のスプーンを使いたいタイプです。そんなわけでこのマグカップを見たときは「高級なものを頂いてしまった!」という感情とともに「金属感丸出しのこの感じ……ぐぬぬ……」となったのですが、使ってみたら金属感が気にならない! 食わず嫌いならぬ使わず嫌いの人、多いと思います。

 というわけで自分では買えない、とってもいいものを頂きましたー! 北陸自動車道の栄PAでも販売されていたので、新潟県の県央地域のおみやげとしてもおすすめです。結婚祝い、銀婚式・金婚式のお祝い向けに販売、あると思います!

参考

食楽工房 2重構造マグ 250cc CNE-905

  • メーカー:アサヒ(Asahi)
  • カテゴリ:ホーム&キッチン

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