ちょっと話題の焼き枝豆を作ってみました! ほどよく水分が飛んでホクホク、香ばしい風味がいい感じです。バーベキューの一品にもおすすめ!
レシピを調べると大きく分けて2つある様子。迷ったら両方! というわけで「簡単で豪快なバージョン」と「丁寧なバージョン」の2つを作ってみました!
焼き枝豆の作り方:簡単で豪快なバージョン
袋の中でもんで30分ほど置いて焼くだけ! の簡単レシピです。
材料
- 枝豆:適量
- 塩:適量(枝豆全体にしっかりまぶせる量)
手順
- 枝豆を水で洗う
- ビニール袋の中に枝豆と塩を入れてよく揉む
- 30分ほど置く
- 軽くはたいて余分な塩を落とす
- 鉄製のフライパンや焼き網の上に重ならないように並べる
- 動かさず、焦げ目が付くまで焼く
- 両面を焼いたら完成!
枝豆に塩がバリバリついた感じになります。豪快な見た目でこれはこれでいい感じ! 外側の塩で味を調節しながら食べ進めます。ワイルドです。
焼き枝豆の作り方:丁寧なバージョン
枝豆の端を切り、塩水を馴染ませてから焼きます。手間はかかりますが中まで塩味がしみ込みます。
材料
- 枝豆:200g
- 水:200ml
- 塩:大さじ1と1/2(約27g)
枝豆の重さ=水の量。枝豆100g・水100mlに塩13.5g(軽く大さじ1)でOKです。
手順
- 枝豆の両端を切り落とす
- 水をためたボウルの中で枝豆をもみ洗いする
- 水に塩を溶かして塩水を作る
- 枝豆を塩水に浸け、30分〜1時間ほど置く
- 鉄製のフライパンや焼き網の上に重ならないように並べる
- 動かさず、焦げ目が付くまで焼く
- 両面を焼いたら完成!
焼いた後もちょっとだけ塩が浮くくらい。簡単&豪快バージョンに比べると上品な見た目になります。塩味の濃さも一定で安定感がある仕上がりに。
コツとポイント
塩水は枝豆がちょうどひたひたになるくらいの分量なので、ラップなどで落とし蓋をするか、置いている最中に時々かき混ぜると塩水が全体に行き渡ります。
焼き方
今回はスキレットを使って焼きました。火加減は中火〜強火。枝豆が重ならないように置きます。油は不要です。
5分くらいで焦げ目が付くので、焦げ目が付いたものからひっくり返します。フライパンを揺すると焦げ目が付きにくくなるので動かしません。
両面が焼けたら完成です!
そんな感じ
どちらの作り方でも美味しくできるので、手間と時間を見比べてお好きな方をどぞー。
スキレットで作りましたが……これ、バーベキューの時に炭火で作ると絶対美味しいやつだ……今度やってみます!
参考
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キッチン用品 スキレット フライパン 16cm UG-3027
- メーカー:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- カテゴリ:ホーム&キッチン