かつてのファミコンソフトの如く、特にこれといった解説もなくいきなりポケモン世界に放り出される「Pokémon GO(ポケモンGO)」で迷子にならないためのガイドです。
まずはインストール。偽物がすっごいいっぱい出てるらしいですが、Google Play、またはApp Storeで「ポケモンGO」で検索して、「Niantic, Inc.」の出してる「Pokémon GO」を探してインストールすればおk。
または以下のURLから直接配信ページに飛べます。
- Android版: Pokémon GO – Google Play の Android アプリ
- iOS版: Pokémon GO on the App Store
インストールしたら早速起動! まずは誕生日を入力。これは単純に年齢確認のためのようです。
ログインに利用するアカウントを登録します。Googleアカウントと「ポケモントレーナークラブ」というアカウントが使えます。
ポケモントレーナークラブは現状「Pokémon GO」のためのアカウントです。Googleアカウントは規約上13歳以上でないと作れないため、誕生日入力で13歳未満になった場合はポケモントレーナークラブのアカウントを作成する必要があります。おっきなお友達はどちらでもおk。
また、Googleアカウントで登録した人がゲームをリセットして最初からやり直したい場合は別のGoogleアカウントを作成するしかありません。
ローディング画面。周りをよく見て、常に注意しながらプレイしてください。
オオキド博士じゃない……だと……
「性別」ではなく、「スタイル」という言い回しに世界と時代を感じる。
キャラクタは以下の項目がカスタマイズできます。
当初は一度決めると変更ができませんでしたが、Ver.0.31.0から後でスタイルの変更ができるようになりました。
- 肌の色
- 髪色
- 目の色
- 帽子
- シャツの柄
- ズボンの柄
- シューズの柄
- ザックの柄
キャラクタを決定すると早速最初のポケモンをゲットすることになります。フィールドに初代御三家のヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメが出てくるので、お好きなポケモンをタップ。
ちなみに、御三家で満足できない人はしばらくふらふらしてるとピカチュウが出てくるぞ。これマメな。
画面手前にあるモンスターボールをスワイプしてポケモンのほうへ飛ばします。あたり判定はポケモンの種類によって異なり、飛行タイプはちょっと当てるのが難しかったりします。
ポケモンはARをOFFにしたほうがゲトりやすいです。ついでにバッテリーの持ちもいいです。まあ、私の使ってる端末はAR対応してないんで関係ないんですけど。
ポケモンができる端末、ARモードに対応している端末については以下の記事をご参照ください。
捕まえたあと、ずーっとモンスターボールが表示されたままの状態が続く場合はアプリがハングしてる可能性が高いです。タスクマネージャでアプリを終了させてから、起動し直してみてください。ポケモン自体はゲットできてることが多いです。
ボクらのオオキド博士をどこに隠した……!
最初のポケモンをゲットすると、続いてニックネームの設定になります。
ニックネームはほかのユーザとかぶらないユニークなもの(唯一のもの)でなければなりません。使用できる文字は英数字のみ。ハイフンなどの記号は使用できません。大文字と小文字は別の文字として判定されます。ニックネームはあとから変えられない(いや、変えられないことはないが結構めんどくさい)ので、よく考えましょう。
PokémonGOは世界中にユーザがいるため、ぱっと思いつく単語はすでに取得されている可能性が高いです。大文字小文字を駆使したり、数字を入れたり、日本っぽい単語を追加してみたりして、くじけずチャレンジしてみてください。
無事ニックネームが通ると博士が「いいニックネームだね」と言ってくれます。通らなかった場合は、博士は聞こえないフリをして何度でも名前を聞いてきます。都合の悪いことは聞かなかったフリをするタイプの人のようです。
これで最初のチュートリアルは終了。「ポケストップをめざせ」とありますが、これはTipsみたいなもので、目指したからどうということはありません。「LET’S GO!」をタップして冒険の始まりだ!
なんて広大なフィールドなんだ……(田舎なので近所にポケストップやジムがない。)
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- メーカー:任天堂
- カテゴリ:Video Game
- 発売日:2016/02/27