
道の駅でマタタビの枝(木)を見つけたので買ってみました。自然派志向の猫ちゃんにおすすめです。

新潟県岩船郡関川村にある「道の駅関川 桂の関」で購入。「大したもん蛇まつり」と「猫ちぐら」で有名なところです。道の駅の一画では猫ちぐらの製作実演を見ることができます。それについてはまた別の記事で。

鍋敷き等が売られているところでマタタビを発見。

5本入りで200円。気軽に買えるお値段だったので、お土産に一袋購入してみました。
我が家の猫に与えてみる

というわけで我が家の猫にマタタビの枝をあげてみました! ものすごい形相でにおいを嗅いでいる。

手をかけてふぉぉおおおとなっている。

この棒が! この棒がいい感じ!
おだやかな効き目です。

最初は立ち上がってスリスリ、カジカジしていましたが、5分ほどでほぼ無関心になりました。粉末のマタタビだと「おい大丈夫か!?」と心配になる勢いがけっこう長く続きますが、枝だとおだやかに、でも大好きーという感じで安心して見ていられます。ほのかな香り(?)と顔をスリスリしたくなる形状が良い様子。猫って棒の先でほっぺのあたりをぐいぐいするのが大好き。飽きたと思っても枝を持ってあげるとつい顔をこすりたくなる模様です。
こういったマタタビの木は観光地でよく見かけるような。愛猫へのお土産にいいかもですー。