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美ら海だけじゃない!ジンベエザメがいる水族館一覧

のとじま水族館

 ジンベエザメといえば沖縄の「美ら海水族館」が有名ですが、その他の水族館でもジンベエザメを飼育しているところが意外とあるんです。まとめた時点では日本国内5ヶ所の水族館でジンベエザメを展示中。本州でも見られるところがけっこうあります!

ジンベエザメを飼育・展示している水族館一覧

のとじま水族館

 ※記載している情報は2014年3月時点のものです。飼育状況によっては情報が変更となる可能性があります。詳細についてはサイト等で事前に確認することをおすすめします。

横浜・八景島シーパラダイス

 「ジンベエホール」にてジンベエザメの八兵衛(はちべえ・オス)と七海(ななみ・メス)を飼育・展示。日本初のショー参加や水中給餌パフォーマンスに挑戦。

のとじま水族館

 水量1,600トン、日本海側で最大の水槽がある「ジンベエザメ館 青の世界」で飼育・展示。日本海側では初の展示。初代はサザベエ、その後はオトベエとモモベエを飼育。

海遊館

 深さ9m、最大長34m、水量5,400tの太平洋を表現した水槽で飼育・展示。1〜2匹のジンベエザメが泳ぐ。海遊館で展示するジンベエザメはオスは「海くん」、メスは「遊ちゃん」を受け継ぐことになっていたが、2匹目のメスが来た際には「天ちゃん」の名前が付けられた。
 なお、海遊館では大型の予備水槽とホールディングプールなどの設備が整った「以布利センター」を活用してジンベエザメの健康管理を行っている。

いおワールドかごしま水族館

 縦13メートル、横25メートル、深さ5メートルの黒潮大水槽でジンベエザメを飼育・展示。大きな体を持つジンベエサメが水槽内でも十分に泳ぐことができるよう、定置網に入った小さなジンベエザメを展示し、全長5.5mになる前に海へかえす「かごしま方式」で展示している。

沖縄美ら海水族館

 深さ10m、幅35m、奥行き27mの「黒潮の海」でジンベエザメを飼育・展示。3尾いるジンベエザメの中で一番大きなジンベエザメには「ジンタ」と名前が付けられている。1995年3月に水族館へ搬入されたジンタは今も世界最長飼育記録を更新中。

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