埼玉にある東北自動車道の羽生PA(上り)がこの12月に「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンするみたいです。行きたい。
「鬼平江戸処」は「テーマ型エリア」の第二弾。「テーマ型エリア」は高速のSA/PAを特定のテーマで統一してテーマパークのようにしたものです。
ちなみに、第1弾は寄居PA(上り)の「星の王子さまパーキングエリア」です。2012年に寄居PAに言ったときの様子は以下を参照ください。
「鬼平江戸処」はその名からも分かるように池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」を基にしたものとなっています。鬼平犯科帳でおなじみの料理屋「五鉄」のモデルとなったお店「玉ひで」の出店予定。時代考証にもこだわっているそうで、これは楽しみですわー。
敷地面積は約32,000平方メートル。延床面積は約1,000平方メートル。
敷地面積に比べて延床面積が少なすぎるような気がしますが、敷地面積には駐車場も含まれているためと思われます。googleマップで見た感じ、実質的な面積は5,000平方メートルくらいでしょうか。田んぼで言うと約5反です。てか、我が家の敷地面積とほぼ同じです。誰かうちの裏にも江戸処作ってくれ!
オープン予定は12月。まだ、日にちは出ていませんが、仮設店舗での営業期間が12月中旬までとなっているので、オープンもそのあたりなんじゃないかと思われます。
リニューアルするのは羽生PAの上りだけなので、行こうと思っている人は高速のルートにご注意ください。
追記
鬼平江戸処は12月19日(木)にオープンしました!