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新潟県動物愛護センターで「教師のための動物飼育セミナー」開催

 長岡市にある「新潟県動物愛護センター」で「教師のための動物飼育セミナー -いのちの大切さに気づく子どもたち-」が8月22日(木)に開催されるそうです。学校の先生向けの内容となっています。

飼育方法や健康管理について疑問はありませんか
 多くの小学校でウサギ、モルモット、ハムスターなどが飼育されています。専門家の獣医師が、これら小動物の飼い方や健康管理について説明し、皆様の疑問にお答えします。
 また、動物飼育が子どもたちに与える影響、教育現場における活用等についても解説します。
新潟県:「教師のための動物飼育セミナー」 ~いのちの大切さに気づく子どもたち~ を開催します

 自分が小学生の頃は学校ではウサギとニワトリを、教室ではセキセイインコ、捕ってきたメダカ、ザリガニ、タニシ、そしてヒル(のちに授業中に脱走事件を起こす)を飼っていた覚えがありますが、最近だとハムスターやモルモットあたりも飼育しているところが多いのでしょうか。改めて考えてみると先生もけっこう大変ですね。。

動物飼育を通しての子どもたちの気づき
 動物の習性や生理について児童が十分理解することにより、動物たちへの興味が増し、いたわる心が育ち、いのちの大切さに気づくことになります。
 そこへ導くためのステップ、子どもたちの成長を支援する方法論等についても解説します。

 小さい頃は虫や動物が大好きだったので、学校の動物に対して興味を持つと同時にけっこう疑問や質問を抱いていたような。ニワトリに卵の殻をあげる理由とか、ウサギが穴を掘る理由とか、水飲み器はなぜ水がこぼれないのかとかとか。そういう小さな疑問に答えてくれる先生がいたらいいなーと思います。

教師のための動物飼育セミナー -いのちの大切さに気づく子どもたち-

  • 開催日時:2013年8月22日(木) 13:00-15:00
  • 開催場所:新潟県動物愛護センター
    所在地:新潟県長岡市関原町1丁目2663-6 新潟県立歴史博物館向かい
  • 講師:宮川保先生(新潟大学教育学部非常勤講師、新潟県獣医師会学校飼育動物対策委員長)
  • 定員:50名
  • 内容:動物飼育が子ども達に与える影響、教育での活用。学校での動物の飼い方、接し方、触れ合い方。学校での動物飼育を支援する取り組み。
  • 申込み:PDFで掲載してある「お知らせチラシ・申込書」に必要事項を記入し、8/12までにFAXで申し込み。事前の相談、質問事項がある場合は自由な様式で書いてFAXでも可。

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