2012年の「つなん雪まつり」のフィナーレで飛ばされたというスカイランタン。2013年のポスターにも載っているのですが、(たぶん若干盛っているものの)すごくきれい。これが飛ぶのを見てみたい!
雪原にふわりと浮かぶ明かりがすごく幻想的! これは実際に見てみたい! でも飛ばした後ってどうなるんだろう……等々気になっちゃったスカイランタン。とりあえず夜空に飛んでいく様子はものすごくきれいです。2012年から始まったイベントで、この時は300個のランタンを飛ばしたとのこと。広い雪原だからこそできるイベントですかねー。
津南でスカイランタンを飛ばす様子はyoutubeにも上がってました。良さそうな動画を紹介。
ロウソクの熱で飛ばす紙製の熱気球という感じ。ふわーっと空に上っていく様子がいいですね。2012年に使ったランタンはタイから輸入したものらしいです。
雪まつりは町観光協会などでつくる実行委員会が主催した。灯籠は紙袋のような形状で、口の部分に固形燃料がついており、点火すると高さ約60センチ、直径40センチほどに膨らむ。実行委によると、東南アジアなどに風習としてあり、今回はタイから輸入した。津南雪まつり 淡い光の群れ夜空へ 初のスカイランタン – 信越観光ナビ 信州・長野と新潟の観光情報
タイの方では「コムロイ」「コムローイ」または「コムファン」と呼ばれている模様。「ローイクラトン」というお祭りで飛ばされるらしいです。そっちの動画を見ると圧巻過ぎてびびります……気になった方はググってみて下さい。
こういう火を使ったものは安全性だとか、あとは飛ばした後の処理なんかが気になるのですが、その辺はけっこうしっかりしている様子でした。
2月25日の津南雪まつり、そのイベントの最後を飾るのが、今話題のスカイランタン(コムロイ)です。津南でもスカイランタン: 津南まるごとブログ
その実験飛行を津南某所にて行いました。いったいどのくらい温めると飛行できるのか?またその距離は・・・?ネットでの動画では見ましたが、興味深々で見学しました。
実際に飛ばしてみて、事前に飛行距離をチェック。それほど遠くまで行かないことを確認。
今年の津南雪まつりで大反響を呼んだスカイランタンの残骸を拾いに行きました。スカイランタン拾い: 津南まるごとブログ
イベント終了後に、ランタンに使われている竹ひごと紙を回収する部隊が出動。ちゃんと回収してるんですねー。
こんな感じできれいなのはもちろん、しっかりと回収作業までしているようです。これなら安心して参加できますね。
2012年はスカイランタンは2人一組で買い取り制だったとのこと。お値段は出ていなかったのですが、どのくらいですかねぇ。でも行ったらきっと値段に関係なく飛ばしたくなる気がする……でも撮影にも集中したい……
2013年の「つなん雪まつり」は3月2日(土)に「グリーピア津南」で開催。今年もスカイランタンを飛ばすそうなので、気になった人はいってみては!