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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

「ワーナーマイカルシネマズ」が3Dメガネを有料に、マイ3Dメガネを推奨

 映画館「ワーナーマイカルシネマズ」が、今まで無料で配布していた3Dメガネを11/19(金)より有料(100円)にするそうです。上映後に捨てずに持ち帰り、次回から持参すれば以降のメガネ代は不要。「マイ3Dメガネ」を推奨しています。

3Dメガネ有料化のお知らせ|ワーナー・マイカル・シネマズ
3Dメガネ有料化のお知らせ|ワーナー・マイカル・シネマズ

 3Dメガネって使い捨てだったのか!知らなかった!ていうか3D上映を見たことがないっ!そんなわけで調べてみました。
 3D上映は各映画館で上映方式が異なるため、メガネも各映画館で違うそうです。どこでも同じかと思ってました。。

現在日本国内では『アバター』は「XpanD」「RealD」「Dolby3D」「IMAX3D(デジタル)」の4方式が上映されています(昔ながらの青赤フィルムを使うのは「アナグリフ方式」と呼ばれます)。
その各方式の細かい原理は後述しますが、各方式はおおよそ
・XpanD=TOHOシネマズ/109シネマズ系列
・RealD=ワーナーマイカル系列
・Dolby3D=T・ジョイ系列
・IMAX3D=109シネマズ系列(のうち川崎・菖蒲・名古屋・箕面の4館のみ)
で上映されていると思ってください(新宿バルト9など一部例外あり)
『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It’s a …:So-net blog

 映画「アバター」の上映方式なので今後上映内容によっては方式に変更があるかもなのであしからず。上記のサイトは各上映方式の長所・短所の他、各映画館で使われている3Dメガネを写真付きで紹介しているので非常にわかりやすいです。3D上映を見たことがない自分にはすごくありがたい。
 「ワーナーマイカルシネマズ」が採用している上映方式「RealD」は3Dメガネを安価で製造できるため、他の上映方式とは違い3Dメガネを使い捨てメガネとして提供可能。でもこれだと資源のムダになってしまうので、今後は有料(買い取り制)にして「マイ3Dメガネ」を繰り返し使ってもらおう!ということのようです。

 3D鑑賞料金300円は別途なので、メガネがない場合の3D上映鑑賞料金は通常料金+400円(メガネ代含む)という感じです。メガネが有料なる前、11/18(木)までに1回3D上映を見てメガネをゲットしておくと良さそうですね。今後もワーナーマイカルを利用する方は今のうちに映画館へ行っておくと良いと思います。

 いやー、3Dメガネを買えばどこの映画館でも使えるかと思ってましたー。危ない危ない。(恥ずかしい。。自分だけじゃないよねっ!ねっ!?)新潟県内はいろいろな系列の映画館があるので、3D上映を見る時は上映方式で選んでみるのも良いかも?と思いました。

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