※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

iPadでiBooksとかゲームとかを体験してみた

 iPadのキラーコンテンツと言えば、やっぱりアプリ。「とりあえず無料のゲームをダウンロードしてどんな感じが使ってみよう!」ということになりました。なぜかついでにiBooksも入ったり。

iPad開封の儀

 これまでの流れはこちら。

 ゲームを入れるのにみんなで「あーでもないこーでもない」なんてやっていたのですが、気がついてたらなぜかアプリではなく、「iBooks」が入ってました。(え。)

iPad開封の儀

 デフォルトで「Winnie the pooh(くまのプーさん)」が本棚に入っています。

iPad開封の儀

 はい。ご覧の通り、全編英語です。これからはやっぱり英語!そう思った方はぜひicoroの「らくらくぺらぺら英会話教室」にご参加を!(という宣伝。)

iPad開封の儀

 こんな感じで実際にページを繰ることが出来ます。

iPad開封の儀

 しかも、単純にページを繰るだけなのかと思いきや、指を置く場所でちゃんと反応を変えてきています。なかなかやりおるのぅ!

iPad開封の儀

 おぉー。

 …てか、そうだ。ゲームを探していたのだった!ページめくりで感動している場合ではない!

 というわけで、「App Store」に入ってゲームを検索。とりあえず目に付いた無料のゲームをダウンロードしてみました。(最初、iTunes Storeを起動して、みんなで「ゲームないねぇ」なんて言っていた。そりゃあるわけないわ。。)

iPad開封の儀

 ダウンロードしたゲームは「HiT Tennis 2」!ゲームの紹介ページには「つまんない。」という身も蓋もないレビューが書かれていましたが、無料ですから。ちょっとくらいつまんなくても無料ですから。

iPad開封の儀

 どうやら、指でラケットを操作して、ボールを打ち返すようです。
 ちなみにチュートリアルは全編英語です。これからはやっぱり英語!そう思っt(ry

iPad開封の儀

 というわけで、さっそくLet’s HiT Tennis! 2人プレイで対戦だ!

 と始めたはじめたものの、ボールが思ったように打てない。。。しばらくやってちょっと慣れたのですが、ラリー出来るようになるまでにはかなり修練が必要とされる気がします。んー。これ、つまんない。(えー。)

 とまあ、はじめてのiPad体験でしたが、(ゲームの内容はともかく)なかなか楽しめました。iPhoneに比べて画面が大きいので、みんなであーだこーだ良いながら使えたのも良かったです。少人数のプレゼンなんかはiPadひとつあれば、プロジェクタいらないんじゃないでしょうか。みんなで頭付き合わせてiPad覗いていると、妙に連帯感が出て良いと思います。。

 個人的一番気になるのはソフトウェアキーボードによる文字入力なのですが、操作感はやっぱりハードウェアキーボードに勝てない気がします。iPhoneよりは入力しやすいけれど、ハードウェアキーボードよりは入力しにくい、と言う感じでしょうか。なので、自分みたいに物書き主体で使いたい人は、素直にノートPCを買っておいた方が良いと思います。

 「出先でヒマなときにメールをちょこっと返す事がある」とか「顧客に写真やウェブサイト、文書データなどを見せることが多い」という人は、iPhoneよりもiPadの方が使い勝手が良いと思います。

 あと、「自分だけでごにょごにょするならiPhone、他の人に見せたりする機会があるならiPad」という風に自分は感じました。
 別の言い方をすると「iPadを使うとリア充はよりリア充に、そうでない人はよりそうでない人に」という印象。。iPad使いこなせる(活用出来る場面が多い)人は絶対リア充だと思う。。

iPad@FUCO 目次

関連リンク

iPhoneSDKの教科書CocoaTouchプログラミング、最初の一歩

  • メーカー:秀和システム
  • カテゴリ:単行本

関連する記事