阿賀野市のサイトにて白鳥のペーパークラフトが公開されていました。台座の取っ手を回すと白鳥がはばたきます!
羽根が動くとはっ!これはすごい!型紙に書いてあった「Rob Ives」という名前を調べてみたらプロフィールを発見。
ロブ・アイブス(Rob Ives)フライングピッグ ペーパークラフト
1962年 イギリス 北ヨークシャー生まれ
ペーパーエンジニアになる前は小学校の教師をしていました。腰をヘルニアで痛め手術をしたことがきっかけで、教壇を降りることとなりました。
それまで子供達のために趣味で作っていた紙のからくり人形が本業になったというわけです
こちらのサイトには同じように動くペーパークラフトがたくさんありました。販売もしているようです。
作り方を見るとはさみだけでも作れる様子ですが、切り抜く部分もあるのでカッターがあった方が作りやすいかも。接着はのりではなく、木工用ボンドの方が良いそうです。あと、インクが出なくなった使用済みのボールペンで折り目をなぞるときれいにできるとのこと。おおー、これは便利な裏技。でも出なくなったペンって突然書けちゃったりするのでご注意を。。
型紙を見て「あれ?うまく表示されてない?」と思ったら、なんと両面印刷(!)。作り方よりもまず印刷でつまづきそうだ。。
用紙の指定は特に書いてないのですが、普通のコピー用紙でできるのでしょうか。厚紙の方が良さそうな気も。作ってみた方は是非コメント下さい!自分も作るかも!
台座には「ラムサール条約登録湿地 瓢湖」の文字が入っています。ペーパークラフトを公開することで世界中からアクセスしてもらい、阿賀野市の知名度向上や観光振興につなげたいとのこと。英語版があると良さそうですねぇ。とりあえず、作って飾って阿賀野市をピーアール!